YUMEGIWA LAST BOY

2003年3月10日
朝からピンポンの映画を観ていた。(何度目だ)
そして気がついたら3時間目が始まってました。
いい加減朝のSHRに出よう。

土手に散歩に出掛けると、唐突に携帯を川に投げ込みたくなる。
アナログでも通じる相手こそが本当の大切な人。
友人Yと一緒に「親友っていないんだ」と、悲しく語っていた。

携帯病の患者にコンビニ病の患者。
両方とも私が一番嫌悪するもの。
アナログに生きたい。
みんな、「オマエはパソコン無いと生きれなそう」と言うけれど、
パソコンも電子機器も電気も要らない。
星を見上げて、暗くなったら寝る生活をしようじゃないか。

でも、一人だけだと寂しすぎて、ウサギの様に死んでしまう。
誰か私の粋の中に踏みこんできて。
そうしたら電気も何もかも捨てられる。

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