悲しすぎる・・・。

19で結婚。しかもNOTでき婚。
両方仕事しっかりしてて、それで夫婦っていう、そういう関係にすごく憧れてた。

でも実際うまくなんていかないんだね。

新曲youtubeで聴きながら普通に涙出そうになってきた。

ありがとう、と君に言われると
なんだかせつない
さようならの後も解けぬ魔法
淡くほろ苦い
the faver of life
なんか、このお兄ちゃんの気持ちよくわかる。

医者の3人兄弟の末っ子長女(しかも渋谷居住、女優志望)ってだけで、相当甘やかされてて、常識なくて、他人を見下して生きてたような女の子だったんじゃないの?

バイトもしたことないような。

社会性が無いっていうか、親の金でのうのうと暮らしてる人間が、他人を評価なんてできるわけ無いじゃない。
その女の子が短大じゃなくて、大学の歯学部行ってたりして、そういう言葉を吐いたなら仕方が無いけれど、違うじゃん。

あんまり女の子の人生が失われたみたいな言葉に同感できない。
どっちかっていうと、自業自得感のが強いし。

ただ、殺した後にバラバラ刻む行為は、いくらウゼェと思ってもそれが実の妹なら普通の神経じゃできないでしょう。
彼が必死でピッチを走り、体力切れかけても、負けそうでも、それでも諦めないで頑張っていて。
ふと他の選手に目をやるともう無理だ、と半ば諦め気味に歩いているのを観て、正直イライラした。

ていうか、あんた達、本当に日本代表なの!?って。

実力の差で負けることは仕方無いことだと思うし、3−1なんてなったらサッカーでは絶望的なのもわかる。
でもさ、日本代表なら中田のように最後の1分まで意地で走ってボール奪おうとするのが普通なんじゃないの?

中田が居るとチームが乱れるからいらない。
とかそういうことを口に出す人も居るけれど、
私は、彼が本気で走って、誰よりも勝ちにこだわって、そして何よりもサッカーを愛している、そのオーラを持つ人間が日本代表からいなくなることは相当の痛手だと思う。

今後、中田同じもしくは彼以上にサッカーを愛して最後まで諦めない人間が一人でも現れない限り、4年後のWCは無いものと見るのが妥当だと思う。

準々決勝のドイツ−アルゼンチン、ポルトガル−イングランド、フランス−ブラジル。

どのチームをとっても、「サッカーが好き、だから勝ちたい」って気持ちがプレーに現れているのは一目瞭然だった。

そういう意味で私は悔しい。
中田がイングランドやアルゼンチンがチームで最後まで持っていた本気を持っていた数少ない日本の代表だからこそ、
もう一回、醜態見せても良いからがんばって欲しかった。

ジタンだってフィーゴだって頑張ってるんだもの、中田もその中に並んでもらいたい。
このニュースを見て大泣きしてしまいました。

うちには弟が2人いて、2人とも甲子園目指してる高校球児なんですが、
地区予選敗退の学校でも朝6時に家を出て、帰ってくるのは12時なんて生活を本当にしてるんですよ。
それが地区予選優勝だなんてなったら、どれだけ努力しているのか、部員の多い学校だと、レギュラーなんて3年生だけって中で、
今日まで必死でやってきて甲子園を勝ち取った今の3年生たちに馬鹿な1、2年生の喫煙で出場辞退だなんて、どれだけ悔しいことか。
同じ3年生だから余計かもしれないけれど、テレビを見ながらボロボロ泣いてしまいました。

組み合わせ抽選会で胸を張ってくじを引いていた、きっと3年生の部長の子の顔を思い出すと、高知県民でもないのに、悔しくて仕方ないです。

あーむっちゃ歯痒い!!
ここ数日のどうにも消えないもやもやの原因はこれでした。

今日のニュースで幸田さんが友人に、
「イラクの現状を自分の目で確かめたい」
と言っていたそうですが、

私も、全く同じ事を友人に言った事がありました。

ラジオから流れるそのニュースを、
バイト先で聞いた途端に、背筋が凍りました。

一度は、遺体が別人と聞き、凄く安堵したのに、
こんな結果で幕を閉じてしまった事に、
凄く苛立ちを覚えました。

幸田さんを犠牲にしてまで自衛隊を派遣しつづける理由なんて本当にあるのか。
「自衛隊」はあくまで「軍」とは違う存在であると言うのなら、
なぜ、国民を守るべきである、「自衛」隊が一人の犠牲を生み出しているのか。

今、私達が本当に非難しなければならないのは、
幸田さんの足取りの非難ではなく、もっと別のことなのではないのか。

一人の命が奪われたというのに、
「死んで当たり前だ」
と、家族までも非難することの出来る、モラルの欠片も無い人間が居る事に、
更に怒りを覚えます。

心から幸田さんのご冥福をお祈りします。
自分の人生は、1回しか無いんだし、やりたいことを全部やるまでは死にたくない。
これが、私の真情です。

イラクでまた拘束された人のニュースに、
「馬鹿じゃないの!?」
なんて私は言えません。

多分私は、バックパッカーになって世界をウロウロしてたら、
イラクにも行きたいと思うし、
多分、拘束されてしまった彼と同じように、
「大丈夫」
なんてあっさり言って出かけたと思うから。

確かに無責任な人かもしれないけれどさ、
アメリカのご機嫌を覗っている気弱(にしか私は思えない)日本を思えば、
彼の方が一層素敵に思えて仕方が無いです。

今日の朝も、ラジオのニュースで、
小学校の学級会かと思うくらいの小泉批判入りの田中真紀子の自民党批判に、
嫌気を覚えたばかりです。
苛めはいけないって教える立場である人間が、どんだけ馬鹿な言い争いをしてるのよ。
問題があるなら、人物ではなく、その問題を取り上げればいいだけで、
態々「小泉総理は〜」なんて冠詞は必要ない筈では。

一介の留年ギリギリの女子高生が偉そうになんて言えた物じゃないけれど、
今の政治家って腐ってると思う。
日本に限らず、何処の国でも。
だけれど、そんな腐った人間が腐った政事をしなければ、
秩序も何も保たれない世の中って、なんて不条理なんだろう。

とりあえず、今は(それが、例え居なくなったところで全く不利益が生じなかったとしても)目の前の一人の人間を見殺しにできる人間が居るなら、
一生世界平和なんて訪れる訳が無い。