なぜか7巻だけが家にあって、読んでしまったらまっさかさま。
もう一度読み返したくなって、TUTAYAで大人借りしてきました。

本当にどうでも良いんだけれど、嶋本さんっていう画像の右側のキャラが相当格好良くて、マガジンで毎週読んでんだけれど、先週の嶋本さんが本当どうしようもないくらい格好良くて、キモイことにマンガの中の人に素で惚れそうになった。

やべーーー。こんな人が現実に居たら確実にやばい。
中身はまだしも、外見(ちっちゃくて細い目)がちょっと小学校のころからずっと好きだった男の子に似てるのもマズイ。

ずっと長身の人が好きって謳ってきましたが、ちょっと小さい人もいいかもしんない・・・!!

ただのバカっていうね!!頭の中はもう春です。
年末って無駄にさびしくなる。
同級生との年越し飲み会がなくなったみたいで余計さびしい。

とにかく早く大学受かって、地元友達とわいわいやりたい。
同窓会がセンター直後とか有り得ないよ・・・拓ちゃん・・・。
めちゃくちゃいきてー。
たとえば、そこにある、サディズム。
うまくいえないけれど、やっぱり私は変態です。

池袋のジュンク堂で参考書を買うべくエスカレータをぼけーっと登っていたら、ふと目に入ったのが、「澁澤龍彦」の4文字。

本棚の一角を彩る澁澤龍彦関連の本のコーナー。

なんていうか、こんなコーナーを凄く目のつくところに作ってるあたりに驚いた。
うれしさも混じって、小1時間ずーっと眺めていました。

ニコイチ 2 (2)

2006年11月25日 読書
責任ってなんなのか?ってたまに思う。

「おまえは本当に責任感があるよね」

なんて言われることもあったけれど、そんなの多分嘘。
私はまだまだ子供で、いつまで経っても子供で。全然年齢に追いつけなくて。

いつも私は自分の実年齢を追い越したくて仕方が無かった。
ビールだとか、煙草だとか、居酒屋だとか、オールでカラオケとか、クラブとか。そういうもので大きくなろうとしてた。

なんていうか、逃げ出したい。
あたしやっぱりヲタクだ。

久米田康治大好きなんだけど、この作品が面白いって結構なヲタクなんだと思う。てか実際にそう。

改蔵がいつの間にか終わってて、何故かマガジンから新刊でてて本当びっくりした。
改蔵に比べてネタがあんまりディープじゃないけれど、それでもなかなか・・・。

にしても絶望せんせい可愛いな。

にょんたか!

陰日向に咲く

2006年10月31日 読書
うまいとか、うまくないとか、全部集めて私だったりとか。
何もしたくないし、とりあえず常に眠い。

眠らないようにと、煙草を買いつつ出かけたドトールは異常に混んでいて速攻出た。

お金の無い私の居場所は決まっていて、一番好きなのが一人ドトール、次点一人ミスド。
安さだと、ドトールだけれど、暖かいお変わりもらえるのと、意外とイートインの客が少ないことを考えるとミスド有利。

一人ひとり一人・・・劇団ひとりやっぱ好きだわ。
あなたたちのことが好きで、本当によかった。

私はやっぱり、「中学校」ってコミュニティが誰が何と言おうと今までの人生の中の一番で、この時期に出会った人たちは今会っても新しい「何か」をくれる凄く素敵な存在。

あの時、凄い意地を張り合っていた相手、実は私のことある程度好きだったような気がするって友達に言われて、私は笑った。
あの時は本当に大嫌いで、顔も見たくなかったのに、今なら笑って「ひさしぶりー」って言える。
あの時の嫌悪感も見当たらない。

中学校って自己中で、それでいて幼くて、「恋する自分に恋してる」位で。
でも、それが本当に最高だった。みんな自己中だったからこそ、あんな素敵な日々が過ごせたんだと思う。

今もう一度やり直したら、多分全然違くて、きっとこんなにキラキラはしないでしょう。
本当に、ありがとう。

にしても、5個も上の彼氏にまで中学時代の武勇伝が伝わってるってどういうことですかね?
相当狭い地元だわ。

でも、訂正するとね、ビンタしたのは先輩じゃなくて後輩。
先輩にしたかもしれないけれど、その記憶はもう、無い。
久しぶりにHUNTER×HUNTERを読んだけれど、恐ろしい。
小学校〜中学にかけて普通に好きで、マンガも全部持ってたけれど、今とは明らかに見方が違う。
この作品、相当神経イッてる。隠れてるけれど、相当なテーマ。
同じジャンプのワンピースとかナルト、ブリーチやらって確かに面白いんだろうけれど、それとは逸脱している。
(ちなみに私はワンピースは好きだけれど他の2つはあんま好きじゃない)

主人公のゴンは人を殺すことに凄くためらいを抱いているものの、その意向とは別に、ストーリーは容赦なく、人を殺していく。

相当恐ろしい。

でも鉛筆書きでもなんでも良いから早く続きが読みたい。
鉛筆書きでも唯一、ジャンプでクオリティを保ってる漫画。
あとこち亀位かな、今のジャンプで素直に面白いと思えるのは。

他のはなんか、適当に人が死んだりとか、表面だけの正義とかで気持ち悪い。
恋愛を選ぶ人もいるし、その他を選ぶ人も居る。
結局最後は本能のジャッジに身を任すしかない。

そんな感じのセリフに凄く共感した。

私が選ぶべきものは多分恋愛じゃなくて、その他の、曖昧でもっと違うものなのかもしれない。

ラストの竹本くんのセリフが強烈だった。
人を好きになることって、多分、そういうことなんだよね。
叶わなかった恋にもちゃんと理由があるって、そう胸を張って言える恋は、中々やってこないし、
正直恋愛はそんなにキレイなものじゃない。
でも、そういうことなんだと思う。

もっと、頑張ろうと思った。
ついに図書館で借りれました。やった。

とおもって読んでみたら面白いんだけれど・・・なんだこれ(笑)
日本人が出てくるんだけれど、その日本人の名前が、笑えるくらい面白い。
そして欧米のジーザス如く日本人もブッタ信仰なんてシーンがあったのは面白かった。

はやく下巻が読みたいな。
超読みたいんですけど。
でもお金ないんですけど。
なのに図書館予約待ち相当・・・。

どうしましょうか。

東京膜

2006年2月28日 読書
本屋でふと見つけてそのまま買ってしまいました。
うん、こういうの好き。かわいらしい。

週末は久しぶりに中学の友達と同窓会でしたv
3年ぶりに会う子とか、メアドすら曖昧になった子とか、
中学時代なら絶対に盛り上がれなかった男の子とかと超フィーバーしました!!

一次会はお好み屋さんで進路とか、最近の近況とかを話しながらもりもり食う。そして途中からもりもり飲む。(笑)

二次会は大人数でカラオケ付きの個室使える居酒屋へ。
こっちがありえなくやばかった。
おつまみ枝豆のみで飲み物焼酎ウーロン茶割のみの親父くさいコース。
そして机の上で一気するわ、頭から酒かぶる馬鹿いるわ、つぶれるやついるわ、同窓会ラブうまれるわで、
なんかもー全部が滅茶苦茶、そして高校の飲み会だったら最高にウザくなるところなのにすんげー楽しかった。

というか、つまらない風にしてる子が一人もいない飲み会って最高の飲み会なんじゃないかなーって思った。
多分この同窓会がつまらなかった、来なきゃ良かったって思う子は一人も居なかったと思う。

ってわけで充実した同窓会がとにかく楽しかったって話です。(笑)

でも次の日に彼氏とあったら始終酒臭いといわれました。
歯磨きしたし、そんな飲んだつもりなかったのに・・・(笑)

小早川伸木の恋

2006年2月16日 読書
なぜか毎週みてしまっているドラマ。
ご飯たべながらぼけーとしてると最後まで見てしまってます。

伸木の妻の妙子が性格最悪なのに何故か憎めない。
むしろ妙子って女の子のすごーくふかい部分で好きな人に対して思っていることをストレートに表現してる様な気がして、回が進むにつれ段々と愛着さえ持ててしまいます。

好きな相手だからこそ相手について自分が知らない部分に対して大きく嫉妬してしまったり、相手の嫉妬心を仰いだり...

最後までみてしまいそうです。
江戸時代、奇怪な宗教団体「腹ふり党」が蔓延する藩に現れた牢人・掛十之進。彼は弁舌と剣の実力を発揮して活躍するが…。『


期末テストやっと終わりました。
ってことで今日からは受験勉強に本腰を入れなくてはならないのだけれど・・・
今日くらいは良いよね♪ってことで、思いっきり遊びました。
カラオケとか行ったの半年ぶりくらい?プリクラ撮ったの2ヶ月ぶりくらい?
なんか、女子高生って感じじゃないなー。

←は、現在の電車のお供です。
表紙に一目ぼれしたのだけど、内容も中々。まだ前半部分なのでこれからどう展開してくのかが楽しみです。
2夜連続放送の1夜目のはじめの数分みたらあまりにも面白くて、
そのまま結局2夜とも観ちゃいました。
おもしろいー!!
こんなに面白いとは思わなかった!!
演技ヘタッピじゃないし、主題が恋愛じゃなくて、ちゃんと診療所でのお話になってるし!!

あまりの面白さに、マンガも全巻借りてきて読んでいます。
本当は給料入ったばっかりだし、全巻買う気満々だったのですが、
我が家にはもう、マンガを置くスペースが無いので、我慢。
自分の部屋なんて、本棚3個(2列おき)衣装ケース3個、本用の収納箱2個もあるのに、
溢れ出て、紙袋いれっぱなし、ベッドに積み上がり、挙句の果てには、
リビングや、弟の部屋も占領してます。(笑)
それでも片付かないって・・・。(汗)
マンガとか捨てられない性質な上、直ぐ買ってきちゃってたらこんな結果に・・・。
自分用書斎とか欲しいなー。
ダン・ブラウン、京極夏彦・・・ときていたので、
久しぶりの児童書は凄く読みやすかった!!(笑)
話も、小学生の頃に読み漁った、
ハリポタや、ダレンとは一味違う楽しさのある、
飛ぶ教室や、長靴下のピッピみたいな感じ。

確かにこれは、宮崎氏による映画化がすごく楽しみです。
でも原作と、映画で登場人物の設定が少々変わっているらしく、
その辺もどうなるか、今から凄い期待しています。

噂に聞くと、
木村拓也の声も、特殊効果(?)か何かで、
あまり判別できないのだそう。
あれだけ宣伝しているのにたいして、些か、不思議なかんじ。

今は、友人から勧められた「セブンスタワー」と京極の「魍魎の箱」を同時進行中です。

天使と悪魔

2004年11月1日 読書
今の通学のお供は、ダヴィンチ・コードのダン・ブラウンのラングドンシリーズ一作目、
天使と悪魔です。
やっぱり、ダヴィンチコードでも発揮されていた、
恐ろしいまでの雑学は健在していて、アクション映画並の激しい描写の連続で、普通に面白いです。

でも、ハードカバーは通学には重すぎて辛いです。
しかも、天使と悪魔は上下の癖に分厚くって満員電車で読むにはとっても不向き。
とは言っても、平日は通学時間しか読書の時間がないので、
人目も憚らず読んでいますが。

それにしても読みたい本が沢山あって敵わないです。
やっぱり時間が欲しいなぁ。
学校の図書館でお願いしたらアッサリ入れてもらえたこれですが、
私の前に先輩が読もうとして半分も進まない内に断念したと、
司書さんから忠告を受けたので、どれだけ難しい話かと構えていたのですが、
全然普通に読めました。
正直、これの何処が難しいんだろうと思った。
言葉の使い回しも現代的で読みやすいし、難しいテーマの割には、薀蓄が沢山散りばめられているから、
前知識が全く無くてもすごく読みやすい。
なにより、
本当に内容が面白い!!

イエスに纏わる真実なんて、
只でさえキリスト教に関わる機会の無い私にとっては、
全く知らない分野であったのに、
その中でも世界史の授業でおぼろげに教わったことと、
全く違うイエスの真実に圧倒されました。
そして、それに纏わる薀蓄の膨大な量にも圧巻。
大好きなディズニーとキリスト教に纏わる薀蓄では、食いつく用に本に飛びついてしまいました。

これはここ最近久しぶりにみた、極上のミステリ。
本当に面白かった。
正直、ハリポタ以上に期待してるシリーズです。
作者が来日してサイン会を開いた時なんか、始発乗って行った位に好き。

基本的な展開の部分は予想通りなのだけれど、
ちょっと大筋から逸れた所では、綺麗に予想を裏切ってくれる所がとても好き。
あそこからどうやって完結に持ち込んでいくのか、
物語の所々にある、完結への付箋からも想像が付かないので、
今から非常に楽しみです。

バイトの先輩から紹介されて、カットモデルをやる事になりました。
今日はその相談でバイトの後にファミレスで打ち合わせ。
全員年代は違うものの、同じ中学の出身なので、
話が盛り上がる、盛り上がる。
最近出会う人は皆、話てて楽しい人ばっかりなので、幸せです。
通学中に呼んでました。
結構この話は好きだな。
自分と通じる部分が多いのも印象的。
只の自虐的な主人公の小説で終ってなくって良かった。

今日は、久しぶりに髪型変えてきました。
といっても、殆ど変わってませんが。(笑)
前髪切って、軽くパーマをかけただけなのですけど。
けれどまあ、この時期の気分転換にはなりました。

でも最近は物騒ですね。
自分よりも遥かに幼い子が同級生を殺したり。
そんな事が日常的になったら、
私は真っ先に刺されそうで怖いです。

敵が多いんで。

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