傍若無人。

2003年6月12日
人に心配される事ほど嫌な事は無い。
誰かによりかかったりとか、誰かを頼りにし過ぎる事が根本的に出来ない。
(と云うより、信用しきれない)
それは、相手が悪いのだとか、そう云ったものでは無く、
一種のトラウマのような物で、
どうしてか、他人に対して自分の全てを委ねることが出来ない。

結局、自分でやらなきゃならない。

そしてますます止められなくなっていく演劇部。
隣りの教室から聞える、ギターとタンバリンに乗った、
歌声の方に惹かれてしまう。
廊下から聞こえた、(多分)先輩の「チェリー」の歌に何故か心奪われる。

選択ミスはもうしないって決めてたのに。


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