恋愛感。

2003年8月22日
「俺さ、Hに振られちゃったんだ」

そうバイト先で報告した彼の目は少し儚げだった。
夏休みの始めには、
「早く逢いたい」
「私もはやく逢いたい」
なんて砂吐くようなメールしてた2人の絆は、
いきなり現れた、同い年の少年によって崩された。

結局彼が泣きつかれてまで買ってあげたティファニーなんて、
そんな物なのかもしれない。

恋愛って本当に複雑。

昨日の夜、仲間内で夕食会。
しゃべりに拍車が掛かったところで、
「学生のお客様は10時以降はご遠慮戴いてるんですよ」
の一言。

最近では珍しい。

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