ジャパンプレミア行って来ました。
今回はまさかゲストがくるとは思ってもなくて、
開映の1時間前に行ったら、凄い人!!人!!人の山。
とにかく、入り口まで行くので体力使い果たしました。

けれども、ジェリー・ブラッカイマー、クライブ・オーウェン、ヨアン・グリフィス、アントワン・フークア監督の舞台挨拶付きなのには、
凄い驚いたし、嬉しかった。
特に、ジェリーブラッカイマー氏のお話が聞けるなんて滅多に無いチャンスだし、
タイタニックの時からヨアンが気になってたので、本気で嬉しかったのですが、

なんですか、あの、鈴木あみとかいうゲストわ!!
なんで主演の2人や、監督やプロディーサーよりも明らかにインタビュー長いの!?
そして、あの、MCもなんですか!?
途中でクライブたじたじして、話切り上げちゃったじゃない!!

鈴木あみを否定する訳じゃないけれども、
ジャパンプレミアで、向こうは態々来日してる側なんだから、
鈴木あみのプロモーション色の方が強い舞台挨拶には正直幻滅しました。

内容はとりあえず、観易いの一言です。
歴史モノながらも、流石はジェリー・ブラッカイマー氏。
現代的な流れで見せる演出なので、前知識が無くても、十分楽しめる。

主要登場人物全員に上手く個性や、小物が用意されているので、
それぞれが他の役者に圧倒されて埋もれていなくて良かった。
特に騎士なんてアーサーとランスロットだけ濃くて、他が薄くなるなんてことが無く、
7人それぞれが、アーサーを潰すわけでもなく、特色が出ていて、
それが余計に面白かったです。

ちょっと残念だったのは、
CGの稚拙さが目立ったところ。
全編を通じて、霧が罹り勝ちなのだけれど、
その霧が気になるくらいに稚拙なCGなのが残念でした。

全体的には大変良い娯楽大作といった感じでした

そういえば、クラス演劇の主役降板になりました。
そして舞台にも上りません。
なんかついてるなぁ、今日♪

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