笑の大学 ☆☆☆☆☆
2004年10月9日 映画
ここ数日映画をまとめて観たので、
ひとりごと感想を一気にまとめます。
「笑の大学」
台風の中渋谷まで笑の大学の試写会行ってきました。
台風のお陰なのか、会場は凄い空いてて、(半分くらいしか埋まってなかった)良い席で観れたのでよかったです。
おおまかなストーリーは、
大正15年の浅草での、喜劇作家(稲垣吾郎)とその脚本を検閲する
検閲官(役所浩二)の脚本の改善を巡ってのドタバタコメディ。
久しぶりに映画館で大爆笑してしまいました。
こんなに面白い邦画は、「刑務所の中」ぶり。
基本は、稲垣くんと、役所さんの掛け合いなんですが、
この掛け合いが本当面白くって。
正直、場面に極端な変化は無いし、すごい派手な内容ではないのだけれど、ハリウッドの大作や、その大作を真似た様な気しかしない、邦画なんかよりも、
断然良かったです。
舞台も観たかったなぁ。
「スクールオブロック」☆☆☆☆
ダメで仕方が無いロック男(ジャックブラック)が同居人の代理教師の話を金目的で勝手に引き受け、
その学校の生徒をロックに引き込んでいって・・・
という、それなりにラストが予測できるストーリーなのですが、
生徒が本当に可愛いくって良い。
そして、ジャックブラックの自己中(天然?)キャラとの、
生徒達の掛け合いが、絶妙ですんごい良い。
本当にこんな先生居たらいいのになぁ。
でも終わりが、「チャーリーと14人のキッズ」と被りすぎてたのが残念。
ニアミスじゃなくって思いっきりだったのがね〜
「キルビル2」☆☆☆
周りでは、断然2の方が良いって人が多いけれど、
個人的には2はちょっと消化不足です。
なんか、アクションが物足りない・・・。
せっかく残り2人の刺客+ビルがいるのに、あまりにもあっけな過ぎて残念でした。
それだけが心残り。
1と同じ位のアクションがあれば、断然2の方が好きになれるのに・・・。
「月と太陽に背いて」
なんで借りたのか、自分でもよく解らないのですが、
自分のバイト先のセールの日と、自分のバイトの日が被ったので、
軽い気持ちで借りてみたのですが、
そんな気持ちで見れるほど、軽い映画じゃ無かったです。
レオナルド・ディカプリオと、デイヴィット・シューリスのゲイ映画なのですが、
今まで見てきたゲイ映画と決定的に違うのは、
両人とも今では顔の知れ渡っている有名俳優だという事。
勿論、両人とも演技はとても上手いから、(現にデイヴィットはこれで色んな男優賞を嘗めてる訳だし)
セックスシーンやキスシーンなんかに柄にもなくドギマギしてしまいました。
ストーリーは、男色と云う点を抜かせばそれなりに普通の恋愛から人生が堕落していく映画でした。
同じレオ様が主演だからって訳ではないけれど、
どこか「ギャング・オブ・ニューヨーク」と似たりよったりな印象をうけました。
パッケージの裏もちゃんと観てから観れば良かったな。
うん・・・。
今日は、せっかく渋谷まで行ったし、その上、台風も酷かったから納まるまで、
試写会の後、スペイン坂やパルコで買い物をしたかったのですが、
どこのお店も台風でしまっちゃってて、
7時前なのに、まるで終電間際みたいな雰囲気のセンター街に唖然としてしまいました。
パルコも6時でしまっちゃったし。
地元戻ってきても、駅ビルに入ってるスーパーと本屋さん以外は、
台風の為にしまっちゃってて、本当侘しかったです。
普段あんまり東京に台風が来るなんて機会は来ないので、ちょっと新鮮な風景でした。
ひとりごと感想を一気にまとめます。
「笑の大学」
台風の中渋谷まで笑の大学の試写会行ってきました。
台風のお陰なのか、会場は凄い空いてて、(半分くらいしか埋まってなかった)良い席で観れたのでよかったです。
おおまかなストーリーは、
大正15年の浅草での、喜劇作家(稲垣吾郎)とその脚本を検閲する
検閲官(役所浩二)の脚本の改善を巡ってのドタバタコメディ。
久しぶりに映画館で大爆笑してしまいました。
こんなに面白い邦画は、「刑務所の中」ぶり。
基本は、稲垣くんと、役所さんの掛け合いなんですが、
この掛け合いが本当面白くって。
正直、場面に極端な変化は無いし、すごい派手な内容ではないのだけれど、ハリウッドの大作や、その大作を真似た様な気しかしない、邦画なんかよりも、
断然良かったです。
舞台も観たかったなぁ。
「スクールオブロック」☆☆☆☆
ダメで仕方が無いロック男(ジャックブラック)が同居人の代理教師の話を金目的で勝手に引き受け、
その学校の生徒をロックに引き込んでいって・・・
という、それなりにラストが予測できるストーリーなのですが、
生徒が本当に可愛いくって良い。
そして、ジャックブラックの自己中(天然?)キャラとの、
生徒達の掛け合いが、絶妙ですんごい良い。
本当にこんな先生居たらいいのになぁ。
でも終わりが、「チャーリーと14人のキッズ」と被りすぎてたのが残念。
ニアミスじゃなくって思いっきりだったのがね〜
「キルビル2」☆☆☆
周りでは、断然2の方が良いって人が多いけれど、
個人的には2はちょっと消化不足です。
なんか、アクションが物足りない・・・。
せっかく残り2人の刺客+ビルがいるのに、あまりにもあっけな過ぎて残念でした。
それだけが心残り。
1と同じ位のアクションがあれば、断然2の方が好きになれるのに・・・。
「月と太陽に背いて」
なんで借りたのか、自分でもよく解らないのですが、
自分のバイト先のセールの日と、自分のバイトの日が被ったので、
軽い気持ちで借りてみたのですが、
そんな気持ちで見れるほど、軽い映画じゃ無かったです。
レオナルド・ディカプリオと、デイヴィット・シューリスのゲイ映画なのですが、
今まで見てきたゲイ映画と決定的に違うのは、
両人とも今では顔の知れ渡っている有名俳優だという事。
勿論、両人とも演技はとても上手いから、(現にデイヴィットはこれで色んな男優賞を嘗めてる訳だし)
セックスシーンやキスシーンなんかに柄にもなくドギマギしてしまいました。
ストーリーは、男色と云う点を抜かせばそれなりに普通の恋愛から人生が堕落していく映画でした。
同じレオ様が主演だからって訳ではないけれど、
どこか「ギャング・オブ・ニューヨーク」と似たりよったりな印象をうけました。
パッケージの裏もちゃんと観てから観れば良かったな。
うん・・・。
今日は、せっかく渋谷まで行ったし、その上、台風も酷かったから納まるまで、
試写会の後、スペイン坂やパルコで買い物をしたかったのですが、
どこのお店も台風でしまっちゃってて、
7時前なのに、まるで終電間際みたいな雰囲気のセンター街に唖然としてしまいました。
パルコも6時でしまっちゃったし。
地元戻ってきても、駅ビルに入ってるスーパーと本屋さん以外は、
台風の為にしまっちゃってて、本当侘しかったです。
普段あんまり東京に台風が来るなんて機会は来ないので、ちょっと新鮮な風景でした。
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