ここ数日のどうにも消えないもやもやの原因はこれでした。
今日のニュースで幸田さんが友人に、
「イラクの現状を自分の目で確かめたい」
と言っていたそうですが、
私も、全く同じ事を友人に言った事がありました。
ラジオから流れるそのニュースを、
バイト先で聞いた途端に、背筋が凍りました。
一度は、遺体が別人と聞き、凄く安堵したのに、
こんな結果で幕を閉じてしまった事に、
凄く苛立ちを覚えました。
幸田さんを犠牲にしてまで自衛隊を派遣しつづける理由なんて本当にあるのか。
「自衛隊」はあくまで「軍」とは違う存在であると言うのなら、
なぜ、国民を守るべきである、「自衛」隊が一人の犠牲を生み出しているのか。
今、私達が本当に非難しなければならないのは、
幸田さんの足取りの非難ではなく、もっと別のことなのではないのか。
一人の命が奪われたというのに、
「死んで当たり前だ」
と、家族までも非難することの出来る、モラルの欠片も無い人間が居る事に、
更に怒りを覚えます。
心から幸田さんのご冥福をお祈りします。
今日のニュースで幸田さんが友人に、
「イラクの現状を自分の目で確かめたい」
と言っていたそうですが、
私も、全く同じ事を友人に言った事がありました。
ラジオから流れるそのニュースを、
バイト先で聞いた途端に、背筋が凍りました。
一度は、遺体が別人と聞き、凄く安堵したのに、
こんな結果で幕を閉じてしまった事に、
凄く苛立ちを覚えました。
幸田さんを犠牲にしてまで自衛隊を派遣しつづける理由なんて本当にあるのか。
「自衛隊」はあくまで「軍」とは違う存在であると言うのなら、
なぜ、国民を守るべきである、「自衛」隊が一人の犠牲を生み出しているのか。
今、私達が本当に非難しなければならないのは、
幸田さんの足取りの非難ではなく、もっと別のことなのではないのか。
一人の命が奪われたというのに、
「死んで当たり前だ」
と、家族までも非難することの出来る、モラルの欠片も無い人間が居る事に、
更に怒りを覚えます。
心から幸田さんのご冥福をお祈りします。
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