24

2004年11月5日 映画
24現象凄いですね。
どこかのお店では170セットが10分でフル回転だとか。
シーズンワンの時に、店長、社長にお願いして、
自分のお店に置いてもらったのが嘘・み・た・い・・・・!!

1巻は結構前に見てて、其れほどまで面白いとは思えなかったのですが、
2、3巻と観て、面白さに唖然。
今回、死ぬにはちょっと余りにも可哀相な人とか、
明らかにスリリングなアクションを狙ってる所とかもありますが、
期待を裏切らない、前回よりも更に良い出来なので、文句なしです。
3巻も微妙なところで終わっちゃうし!!
続きが気になる!!

それにしても、いっつも思っていたのだけれど、
フジテレビはなんで24を深夜にまとめて放送するのかしら。
ゴールデンタイムで放送でもしたら結構視聴率とれると思うのだけれど、
でもやっぱ24時間って言っても2クールもかかるから無理なのかしら。
今風のトレンディドラマで、10代20代中心の視聴者狙うよりも、
映画好きのおじさんまで獲得できる作品の方がいい気もするんだけれどね。

最近観た映画
「恋愛適齢期」
キアヌ・リーブスと、ジャック・ニコルソンという、全く対称な男性からアプローチされる、
50代のバツイチ脚本家のお話。
恋愛に年齢という概念はいらない的なコンセプトなのだけれど、凄い共感できる!!
こんな風に歳をとりたい、年齢なんか関係なく恋がしたいと思わされます。
キアヌも素敵だったし。

「ドラムライン」
思っていた以上に本番ばっかりでした。
ウォーターボーイズで言えば、ずーっと発表してるみたいな感じ。
主人公が始終イライラするような野郎なので、最後までこの調子なら、
どんなにドラムラインがよくっても、後味の悪い映画で終わるところでした。
ずっと発表ばかりなので、ストーリーも殆ど無いと言っても過言じゃないですが、
やっぱりその分力を入れたと思われる、発表の部分はよかったです。
スティックがもう、人間離れした動き・・・!!
かっこよかー。

コメント