ずっと楽しみにしていたので、放映されてウキウキです。
80年代が舞台の、ゲイのエイズのお話。
俳優さんも、アル・パチーノ、エマ・トンプソン、メリル・ストリープと豪華で、
監督もマイク・ニコルズと、ミニシリーズのドラマにしては、ありえなく豪華。

24と違って、今度はストーリーで魅せてくるドラマなので、
なかなか考えさせられる点が沢山あります。
エイズを受け止められない人、絶望に陥る人、
そして、エイズ感染者の恋人から逃げようとする人、同姓愛者であることを否定したかった人。
それぞれが違う価値観をもっていて、それぞれがどこかに共感してしまう点があり、
これから先がとても気になります。

そして話は変わりますが、映画化されるダヴィンチコードの主役、ロバートラングドン役を、
トム・ハンクスが演じるのだとか・・・
トム・ハンクスは嫌いじゃないけれども、
ロバートって、40代の素敵な独身男性ってイメージが強いので、
ヒュ―・グラント辺りの方がイメージに近い気もするんだけれど。
うーん・・・・
幻滅するような映像化にならない事を祈るのみです・・・。

コメント