Back to Bedlam

2006年2月14日 音楽
正直、受験って辛い時期において特にセンター試験が終わり、学校にも登校しなくなり、必然的に人との会話やコミュニケーションが少なくなると、メールであれ、他人の言葉が恋しくなるわけです。
そしてその言葉に励まされたり、癒されたりするのです。
そういう経験ないですか?

その中にあった嬉しい言葉の一つ。

「辛くなったらいつでも言って」

けれどもそう言ってくれた人にメールを送っても帰ってくるのは曖昧な言葉だけ。
頼っているのに蔑ろにされているようなそんな気分。
なんだか、彼に助けを求めている自分が馬鹿としか思えなくなってしまいます。

友人や知人のメールの中にある優しい気遣いが一つも無くて、むしろ苦しめてくる言葉ばかりのメール。

言葉の残忍さを今身を持って知らされました。
多分本人は気づいてすらいない小さな針に私は傷ついて居る訳です。

そんな時に聴いたのが、James Blunt のyour beautiful。
ストレートでけれども一番欲しかった言葉に感情を抑えきれませんでした。


http://wmg.jp/artist/jamesblunt/WPCR000012193.html

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