美しい景色と疲れ、それから怒り。
全部含めて何もかもを否定したくなる。
根本的に違うものは大きな溝になっている。けれども表面にある感性や物事の捉え方はたぶん似ている。

一部を理解していて、でも一部が理解を超越する恐ろしさ。紙一重の危うさ上の難しさ。

自分が長年信じてきたものを否定できる人間は偉い。

その通りだし、自分はそうでありたいけれど、否定してしまうのは自分でなく他人。

今までスルーしてきた話題が最後の最後で本題に。
真夜中のサイゼリアで私は今にも発狂しそうになりながら、お説教を受けた。
このことを誰かに相談したいし、誰かにこぼすことで楽になりたい。
けれど、私たちの関係を伝えた通りに理解し、そして否定的要素も含むアドバイスができる、そんな人間は「私たち」しかいない。

他人との違い。変態であり、思考回路は一緒である。悔しい。

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