Oracular Spectacular

2010年3月5日 音楽
久しぶりに読み返す日記の中に、ある程度の自分の芯が何処に在ったのかは想像できる。

けれど、今の私には何にも無い。

あの時感じたときめきも、あの時の我武者羅に理想を追って、鬱だと騒ぎながら前進していた力も、あなたもあいつも。

就活なんてくだらないことにしがみ付こうとしてるあたしをみたら、あの時のあたしはきっと幻滅する。
もっと出会いを大切にしたい。映画も音楽も、もっと囚われずに自由な気持ちで感受したい。


ウサギの毛のぬくぬくした所は決して安全な場所ではないの。
毛先に向かわなくては。

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