いつのまにか、大人になってた。

あと1日でぬるま湯を飛び出して社会の歯車になる。


本当は誰かに頼って生きていきたくない。
でも、そうしなきゃいけない現実を突きつけられて、苦しい。
勿論誰も助けてはくれない。

だってあたしはもう大人だから。




大切な友人と笑顔で過ごす毎日に涙があふれそうになったり。


唯切実に永遠になりたいと願ったり。



でも勿論、無常にも時は俊足で駆け抜けてゆく。

4年間はあっという間で、何もかもが駆け足で、怖くて怖くて。


最初はあんなに嫌っていた場所の仲間が、今は一番大切な人たちで。




今までで一番強く、永遠を願ってる。






大人になんて本当になりたくない。




ずっとずっと子供でいたい。






そんな弱音を吐いて泣きじゃくったら叶ったりしないかな。










お酒の力で、精神だけはどうにか保ててる。



やな世の中。

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