文化祭の衣装のスカートが、あまりにもゴスロリな感じの仕上がりに。
2日で4枚作った自分に乾杯。
そして、夕方6時を過ぎると皆ノリノリに。
其のゴスロリスカートを男子に着せて、写真会。

「ズボンも脱げー」

飛び交う声は変態過ぎて笑える。
そして無理やり着せられたあの子の姿が色っぽいと、
男女共に歓声の嵐。

毎日文化祭準備の居残りをしているC組だけれど、
準備3、遊び7の割合になってる気がする。

すこし近づけた・・・かな。

文化祭準備初参加。
衣装作り中、勝手にヘッドドレスを作ってみたり。
気がついたらそれが、クラスの男子の頭に乗っていて、
それが中々よろしい感じだったので、
クラスの喫茶店のテーマは、
「パリ風喫茶」→「コスプレ（女装）喫茶」に変わりそうな予感。

けれど、「マチモトさんって、毎日の格好がコスプレだよね」
と言われて微妙にショック。

その上、ハムレットのチケットも獲れなくてダブルショック。
仕方なくオークションと思ったけれど、
千秋楽最前列60000なんて有得ない。

とりあえず、今週の山場は明日だ・・・。

昨日、文化祭準備を適当に誤魔化して勝手に帰宅した為、
クラス内の評価はガタ落ちらしい。

「夜になるまえに」と云う映画を鑑賞。
話しとしてはあまり好きな感じでは無かったのですが、
役者さんの演技は凄かった。
特にジョニデの一人二役には絶句。
対極な役なのに、共通して、
官能的でエロティックな雰囲気を醸し出していたのが、
印象的だった。

今日から、ロボコンと偶然にも最悪な少年公開。
時間が欲しい。

生物があまりにも嫌なので、2時間目からの重役出勤。
授業中はずっと寝て、6時間目をサボって、錦糸町ヘ。
映画を観たかったけれど、時間が合わなかったので、
仕方なくウインドウショッピング。
ba-tsuのカーデに一目ボレして、予約。
そしてバイト。

恐ろしく今の自分が嫌だ。

友人の文化祭へ。

久しぶりに会った、彼女は全然変わっていなくて、
2ヶ月近いフランクも無かったかの様に御喋り。

中学の時の友達って、多分一生物なのだとつくづく思う。
高校ってどこか、他人行儀な感じが否めない。

とりあえず、座頭市みたいなー。

なんかもう、どうでも良いかもしれない。

これから文化祭で必要な、
エプロン＆スカートのパターンを作ろうと思います。
クラス内にba-tsu子率が異常に高いので、
そんな感じにしようかと思案中。

多分却下されると思われるので、
そしたら個人用に経費から勝手に作ろう。（最低）

スタンダップで塚本君がつけてる、
耳に掛けるタイプのアクセがとっても欲しい。

クラスの子との微妙な間。
小さな壁は、去年と同じく私に憚る。

そこで久しぶりに聞いたcoccoの唄に、
涙がでそうになった。
やっぱりcocco凄いよ。

始めて聞いた時、始めて音楽に大泣きした。

ギター購入。
赤色で女性的な感覚を思わせる外見から、
「ブラッディーマリー」と名づけてみた。

木更津キャッツアイをビデオで一気に観たりした。

世界陸上に釘付けになっている深夜。

ドラゴンヘッドを早く観たい。

宿題放棄決定。

結局もう、夏は終わってしまう。
飛び抜けて素敵な事も起こらず、
自分自身が熱狂出きる物も無く、
栄養ドリンク免疫ができてしまった気がする夏休み。

だっせぇー。

宿題や、勉強、バイトなんかよりずっと大切な事。
自分の夢を追っかけるの、忘れていた気がする。

こう、背筋がゾクゾクして、身体中が脈打つ映画ばかり見ていると、
忘れていた物を思い出していく気がします。

中3の頃、必死で追いかけていた夢。
その夢の為にギリギリまで進路に悩んで、
やっと見つけ出した高校に行けなくなってしまった時の、
自分の脱落様。
自己嫌悪からくる、鬱病に近いとまで言われた、無気力。

「映画を作りたい！！」

始めて本気で思った、将来の夢。
それを案外サックリと斬られてしまった時の衝撃。

生き急いでいたつもりでは無いけれど、
一分、一秒でも早く、映画製作に携わりたいと云う思い。
それが、少し遠のいて行った瞬間の絶望。

高校に進学して、

なんでこんな事してるの？

と思い立ってから、成績があっという間に下がっていくのは、
あまりにも簡単だった。
入学当初の学年5本指から、160人中140番代までの下落。

結局悩んだって何も変わらないし、
周りの人間に埋もれて、自分を見失っていたのも事実。

中学の頃と違って、皆が自分を持っていない高校での生活。
悔やんだって、戻れない。
どうしようも無い。

だから、出来る事を見つけなきゃって、
今日始めて気がついた。
このまま腐ってくか、向上するか。

夢を叶えるのも、絶望するのも紙一重。
なら、裏返りたいなって。

本気で夢追い虫と化してた、あの時の本気を取り戻したいなって。
そう思えた。

夏の教訓。

久しぶりにWさんと一緒にお台場で映画鑑賞。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」

まさかここまで面白いとは思いもしなかった。
久しぶりにゾクゾクする作品だった。
観終わった後、高揚感で言葉も発せられなかった。
只、「凄い」の一言に尽きる。

そしていい加減宿題やらなきゃ・・・って思うのに、
筆箱紛失。
やばい。

「俺さ、Hに振られちゃったんだ」

そうバイト先で報告した彼の目は少し儚げだった。
夏休みの始めには、
「早く逢いたい」
「私もはやく逢いたい」
なんて砂吐くようなメールしてた2人の絆は、
いきなり現れた、同い年の少年によって崩された。

結局彼が泣きつかれてまで買ってあげたティファニーなんて、
そんな物なのかもしれない。

恋愛って本当に複雑。

昨日の夜、仲間内で夕食会。
しゃべりに拍車が掛かったところで、
「学生のお客様は10時以降はご遠慮戴いてるんですよ」
の一言。

最近では珍しい。

一週間連続バイトがやっと終了。
明日からはゆっくりーと映画でも観て宿題やるとします。

終らないー。

こう、スパイスが足りません。
バイトばっかりな日々な上、天気も天気で、
全てにおいて、下落気味です。
と言っても、自業自得。

馬鹿だー。

昨日は横浜までライブへ。
バイト2日連続後のもやもやを吹き飛ばせてスッキリ。
他にも、色んなうやもやも弾けたらスッキリ。
やっぱり、騒ぐのが一番スッキリするし、楽しい。

そして、今日も1日中バイト。
途中から半分意識が飛びかけていた気がする。
とりあえず、マックシェイクを美味しいと感じる程に、
疲れ果てていた。

夜、家族で外食。
その店屋では、同じ中学の先輩を始めとして、
友達やら、クラスメイトやら、
ざっと5人に遭遇。
バイトしすぎ。

内容の濃い一週間。
新しい出会いと、新しい発見。
クサイけど、それが凝縮した感じの一週間でした。

一昨日は、仲間内で飲み会。
何故か、恋愛対象ではなく、相談相手としてしか、
認識されていない事が判明。
極めつけの、
「きっと良い彼氏できるよ」
の一言に乙女心グサリ。

所詮良いオトモダチでしか無い。

やっぱり、会いたいと思った。
勝手に引っ越すなんて最低。

近所の駐在所の（元）クラスメイトが、引っ越す。
そんなに場所としては、遠くは無いけれど、
その壁は厚く、多分連絡を取らなければ、
会う事なんて、決して無いと思う。

メールも途切れて、私からは送る事の出来ない歯痒さ。

単なる馬鹿で人付き合い下手なだけ。
そんなの解かりきってる。

だからこそ思ってしまう、そして更に歯痒く。

バトロワ2来週で終わりらしい。
もう一回行きたいと思って居るけれど、
予定パンパンで行けなそうな感じ。
行きたいなー。

バイト先の新人の子が入って、2日くらいで辞めてしまった。
別にそれはどうでも良いけれど、
その所為で、シフトが滅茶苦茶。
お願いだから、今月のシフトが終ってから辞めて・・・。

そして影響の波は私にも。
本日残業な上、8日のティーチインが確実にお空の上に。

でも2回連続でバンド練習をフケてるので、
その新人（だった）子を責められる立場では無い。

猫の恩返し。
案外好きかもしれない。
千と〜や、トトロとかよりも、こっちの方が好きだな。
耳をすませばとか凄い好き

金曜日に渋谷で伊勢谷監督のティーチ・イン。
行く気満万だけれど、その日の午前中に美容室の予約を入れてしまったので、
入れなそうな予感。

行きたい。

最近の格好は、本当に摩訶不思議なので、
原宿だと浮かなくても、
電車に乗ると確実に「変な人」扱いされます。
空いてる席に座ろうとすると、
隣りに座ってた人に上から下まで観察されます。

今日は、パンクっぽいグランジ系な感じ。
説明しにくいけど、パンクなボトムに、
薄汚れた系統の色の、トップス。
おまけに茶色のショール。

地元で会った、同じ中高の先輩にも、凄い顔された。
お互い嫌い関わりたくないオーラを出している上、
小学校から嫌いあっているので、別にどうって事は無いけれど、
やっぱり、地元では凄い浮く。

そういえば今日、バイト先に卓球のアイちゃんが来店。
私はすれ違いだったので、正面から見られなかったけれど、
接客をしてた人によると、
日本語以外に中国語もベラベラだったらしい。
一つ下なのに凄いなぁ、とつくづく思った。

帰宅途中、近所の通りにお祭りの飾りが、
例年に比べて派手にされてたので、何事かと思ったら、
今年は、3年に1度の御神輿が町内一周する年だった。

いつもは神社の中で、盆踊りが行われて、そのおまけの様に、
境内を一周するだけだけれど、今年は町内一周。

御神輿の上に乗って掛け声かけるのが、友人なので、
今年は茶化しに行こうかと、今から楽しみです。

同じく帰宅途中に、営業終了後の駅前のスーパーのガラスを鏡として、
1人でダンスしている少年を発見。
一生懸命さと比例しない場所のギャップに、
失礼だけど、笑ってしまった。

そして、バトロワショップに行かなかった事を今更後悔。