笑っていられる事は幸せです。

今は誰かを憎む事も、誰かに憎まれる事もありません。

中学の友達とは、疎遠になり始めた今日この頃。
やりたい事は何も無く、
やらなければならない事は山程あるのに、やる気は起きない。

誰とも会わないから、生活の中のスパイスが全て抜けてしまった感じ。
所謂、暇。

はぁ、何をしよう。

昨日は新入生招集会。
一人異常な様子だった私は、周りから嫌悪感と好奇心の混じったような変な目で見られる。
悔しいので入学式も異常で行こうと思う。

今日は新しい携帯を取りに秋葉原へ。
新しくなりすぎて、使いづらい。

慣れるまでどれ程掛かるだろう。

貪る様に本を読む。

戦争が正しいとか、正しくないとか、私には解からない。
つい先日までは、自分は反戦運動に参加しようかと思うほど、
戦争反対派だった。

けれど、本当に戦争は間違ったものなのだろうか。

現に戦争がきっかけとなって、自由を取り戻した国もあるわけで。
そのきっかけが沢山の命が奪われたのは事実だけれど、
きっかけが無ければ何も変わらなかったのではないのだろうか。

正しい答えは誰も知らない。

平和ボケである幸せ。
第三者である事の喜び。

其れは明日も続くのだろうか。

何でも無い事が幸せだとは、正にこの事。

私は青い空を見上げて、今日も溜息。

昼頃からバイトを探して色々な所に電話を掛けるものの、
31日までは中学生なのでどこも門前払い。
なんだか悲しい。

やる事なくって、暇を持て余している自分が嫌だ。
今日も結局家から数分のスーパーに買い物に行ったきりどこにも出ていない。
その上空はやる気を損なう曇り色。
自己嫌悪に似た、でも少し違った形の嫌悪感のようなモノが自分を襲う。

こんな日が一番勿体無い。

明日は久しぶりに映画にでも行こうかな。

昨晩は打ち上げと称してタイムカプセルを無断で母校に埋めた。
浅く埋めすぎて、多分主事さん辺りにはバレバレだけれども、
最後に皆と共同作業をした、と言う事が重要なので、その辺は気にしないでおく。

その後、近所のファミレスで晩餐会。
店員に煩いと言われるまで騒ぐ、騒ぐ。
最後になってこんなに盛り上がっても・・・と思うくらいに騒ぎまくる。

それから、コンビニでデザート用の牛乳プリンを買って、母校の校庭に侵入。
2階にある元クラスの教室の近くまで登ったら、窓が空いていた。
本当は進入して、1晩中語り明かしたいところだけれど、
ある友人が以前に学校進入してセコムが来たと言う事実があったので、止めておいた。

けれど、校庭で大声で笑いながら語り合った。
最後だから、腹が痛くなるくらいの大声で。
さぞかし近所迷惑だったのだろうけれど、
今日だけは、そんな言葉を忘れて騒がせてもらった。

最後に円陣を組んで、一人ずつ一言メッセージを言い、
「3組不滅！！」
の掛け声で打ち上げは幕を閉じた。

結局、私はこのクラスが好きだった。
何を言おうとも、好きだった。
涙は出なかったけれど、好きだった。
本当の親友は居ないけれども、好きだった。

中学校生活は、最終的には悔いなく終れたと思う。

後悔した事は山程だけれど、自分はそれも運命として受け入れる事が出来た。
だから悔いはないし、其れからくる飛躍感を多々感じてもいる。

そんな中、
さぁ、明日からは何をしよう。

卒業アルバムが配られた。
最後のページに皆で寄せ書きをし合った。
イマイチ実感が湧かなかった「卒業」と云う物が現実として形を成してく。

幽霊部員も良い所だった陸上部の後輩から寄せ書きを貰った。
寄せ書きの一つに、
「一緒に部活をした事が無いけれどこれからも頑張って下さい」
なんてのが合った。
どうなのよ、この寄せ書き。

私は大半の部員の名前を知らない。
知らない子から、「頑張って下さい」なんて書かれても、どうすれば良いのか解からない。
悩む。

今日は原宿をブラブラ。
コムサボーイで高校用のベストと靴下を購入。
爽やかに優等生を演じようと思う。

卒業式前夜。
何をしよう。

誰かに好かれようと思って一生懸命になっても、
結局報われる事なんてあまり無い。
親友のMちゃんと私の間には、
必要最低限を大幅にオーバーした壁があるに違いない。
それ以前に私と彼女は本当に親友なのだろうか。

人にまったく興味が無いし、人を信用できない。
誰かが何をしようと、勝手だし、それと同じく、
私が何をしようと、私の勝手で終らせて欲しい。

其れ故か、私には何でも話せる世間一般で言う親友なんていない。
親友までいかなくても、そこまで仲の良い友人なんていない。

携帯メールも長電話も。全てが鬱陶しい。
対人関係も社交辞令の会話も。全部無くなれば良いのに。

外見では、明るい自分を演じているけれど、
実際は寂しさと憂鬱で埋まっている私自身。
心のどこかではそれを解かってくれて、それを支えてくれる人を求めている。

明後日の卒業式には、本当の友人と共に写真を撮れるのだろうか。

もう限界。

最後の給食。
赤飯が出たけれど、あまり美味しくは無かった。
給食時の友人との会話があまりにも不道徳過ぎて、顔を真っ赤にした友人から、
「最後の給食くらいまともな話しをしようよ！！」
と逆ギレされてしまいました。
不道徳で変人なのは元からなので治せません。

帰りに本屋に寄って「青い春」を購入。
やっぱり松本太洋さんは面白い。

そして私は今日もSUPERCARを聴きながらローファーの踵をアスファルトですり減らす。
磨り減る時の独特の音と共に鼻歌まじりで歩くのは快感だ。

夕方テレビで洋服関連の番組を見た。
多分海外で有名なブランドのファッションショーや、
そういった洋服のモデルを撮るカメラマンを取材したモノ等が流れていたと思う。
服の知識なんて全く無いけれど、一つだけ解かった事。
やっぱり私は洋服がダイスキだ。

洋服なんて人間の社交辞令として着ている、なんて考えはおかしい。
洋服は自分の個性を引き出し、自分を表現する一つの手段だと思う。
若しくは、芸術として考えるべきだ。

言葉に出来ないくらい「アート」的な洋服は美しい。
流し見していたテレビをこんなに深く見てしまうなんて思わなかった。
それ程、海外や、日本のモード的（？）な洋服は綺麗なのだ。

大方の意見では「変」と騒がれるゴスロリも、
私の中では美しいと思っている。
美しいと思っているから着るし、美しいと思っているから恥かしいとは思わない。
例え変態と言われようとも、私は人の目を気にするほど、典型的な日本人でも無いし。

これからはもっと派手に洋服と言う手段で自己表現を図ろうと思う。

駄目？

お台場まで友人と早朝からサイクリング。
フジテレビであったイベントに参加するためだ。
いくら自宅から電車よりも自転車の方が早いと言っても、流石に一時間の道程は辛かった。
日頃の運動不足気味も多々って筋肉痛になりかけています。
運動しよう・・・（遠い目）

SUPERCARが今一番のお気に入り。
透明な音楽がとても心地よい。あと、歌詞も。
不思議だけれど、感性には凄い届いてくるよな、そんな感じの歌詞。

波間の風の音を聴いているような感じ。
今の唯一の癒しだ。

それにしても朝マックのホットケーキセットは美味しい。

溺れる魚を鑑賞。
窪塚クンの演技に更に感激しつつもやはり戸梶さんの作品は面白いなと改めて実感。
そう言えば今度WOWWOWでやる堤監督のご近所探偵TOMOEも原作は戸梶さんだった筈。
戸梶さんと堤監督のタッグは最強だ。

それにしても、窪塚クンの女装があまりにも違和感が少なくて驚いた。
カマっぽい声もはまっていたし・・・。

調子に乗ってIWGPも借りてきて鑑賞。
やり始めると止まらないA型ですから。

本日は球技大会。
バスケの部では全試合完全勝利という結果で優勝。
他の競技でもそれなりに凄かったらしく、総合優勝なる物を貰ってしまった。
最後のハナムケにしては嬉しい贈り物かもしれない。

本当は何よりも怖いです、卒業式が。

昨晩、ランドリーを鑑賞。
窪塚クンの演技は凄いと思う今日この頃。
完全に窪塚ワールドにイッてしまった私は溺れる魚を借りてきた。

本日の送別会は思いっきりサボタージュ。
みんなでビデオを撮ったらしい。
本日休みのNちゃんとYちゃん、
送別会に出たけれどビデオから逃れてきたSちゃん、
そして、思いっきり遅刻して教室で呑気にMD鑑賞していた私。
寂しいものです。

最近クラスが楽しい。
女子間だけだけれど、凄く楽しい。
あと一週間で卒業という、こんな時期に楽しいなんて気付くなんて、遅すぎる。
思えば新学期。誰も笑わない上、空気が重い根暗の鏡だったようなクラスが、
いまは唯一分裂がなく、平和。

今更だけど、毎日が微妙に充実。

明日は球技大会。
もうサボタージュなんてしません。

いつも通りの時間に学校へ行くと、昇降口にジャージで活動している見慣れた顔を発見。
なんだか、今日は大掃除だったらしい。
そんな事全く聞いていないと思ったら、我クラスのみ知らされていなかったらしい。
だから、他のクラスがジャージで活動している中、
2階の一番奥の一クラスだけ、制服で活動していた。

私が行った時には掃除は終盤に差し掛かっていたけれど、
天気も良かったこともあって、水をかぶったりしつつも楽しく掃除をしました。

明日は卒業関連行事その3・送迎会。
誰が好きで腕相撲大会をしなくちゃならないんだ。
誰が好んでクラス対抗大縄大会をしなくちゃならないんだ。

馬鹿らしい。

今日こそは朝のSHRに出ようと意気込んでいたのに、
始めの一歩が終ってから家を出た。

遅刻する分、沢山寝ている筈なのに、昨日から2日連続で、
「最近寝てる？やつれてるよ」
と言われた。
食事も睡眠も十分な筈なのに。
やつれてるなんて言われちゃうと、結構傷つくものです。

今日はディスタンスを観た。（最近邦画ばっかり観てるなぁ。）
ARATAさんの透明な演技と、
エンドクレジットを含めて全編にわたってバックミュージックが無いのも良かった。

邦画嫌いな人は多いけれど、独特の透明感が結構好きです。
母国語だから字幕が要らない分、日本人にしか解からない表現なんかが、凄く好き。

あと、スポ根映画はやっぱり邦画の方が楽しい。

朝からピンポンの映画を観ていた。（何度目だ）
そして気がついたら3時間目が始まってました。
いい加減朝のSHRに出よう。

土手に散歩に出掛けると、唐突に携帯を川に投げ込みたくなる。
アナログでも通じる相手こそが本当の大切な人。
友人Yと一緒に「親友っていないんだ」と、悲しく語っていた。

携帯病の患者にコンビニ病の患者。
両方とも私が一番嫌悪するもの。
アナログに生きたい。
みんな、「オマエはパソコン無いと生きれなそう」と言うけれど、
パソコンも電子機器も電気も要らない。
星を見上げて、暗くなったら寝る生活をしようじゃないか。

でも、一人だけだと寂しすぎて、ウサギの様に死んでしまう。
誰か私の粋の中に踏みこんできて。
そうしたら電気も何もかも捨てられる。

久しぶりのオールで映画鑑賞。
007はやっぱり面白い。微妙にお馬鹿で、有得ない所が好き。

いつも思うけれど、日本アカデミー賞。
デキレースに見えて仕方が無い。
何故毎年一つの作品だけで全ての賞を埋めようとするのだろう。
あれでは、幼稚園児がみてもデキレースって解かる。
世界で一番威厳の欠片も無い映画賞とは正にこれの事。
同じアカデミー賞でも日本があると無いとでは月とスッポン以上の差だ。

全てがつまらない。
それでくだらない。

海が見える半分田舎な町に住みたい。
江ノ島あたりに。

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只今AI鑑賞中。
何故人は愛を求めるのだろうか。
答えも解からないけれど、今の私はまさにデイヴィッド。
母親の愛では無いけれど、誰かからの愛を求めている。
けれどそれが誰なのかなんて全く解からない。

ヒーロー見参・ヒーロー見参・ヒーロー見参・・・

流され易い。
何が遭っても生きていく自身なんて無い。

I　CAN`T　FLY！！

昨日は遠足。またまたディズニーランドに行って来ました。

平日だと言うのに、同じように遠足か修学旅行で来ている学生で大混雑。
ホーンデットマンションで大声で騒いでいた多分中学生に、
多分関西から来たと思われるお姉さんは、
「うっさい中坊やな！！一回締めたろか！？」
とキレていました。

この前に続き、朝から大雨。
けれど、夕方から雨があがってきた頃には、そんな非常識な学生も殆ど居なくなって、
空いてるディズニーを堪能できました。

卒業遠足なのに、全体で一緒に居た時間は、集合した約2分くらいだけ。
これは本当に遠足だったのだろうか？

早すぎて、凄まじかった反抗期。
小学生の頃は、両親の顔を見るだけで吐気がした。
嫌悪感が募りすぎて、卒業式前の親子参加の送別会では一言も喋らなかった。
小学生の頃は万引きとネコババの常習犯。
今は、全くしませんが。

その所為か、親の脛を齧ってしか生きて行けないくせに、
親を蔑ろにする人間を見ると、醜くて仕様がありません。
使える物なら親でも使うなんてモットーを掲げないで下さい。
たまにそんな考えの人間と話しをするとイライラが止まらない。

あと、酒を飲んだとか、煙草を吸ったとか。
そんな事を自慢してくる人間も醜くて嫌い。

そう言う私が多分一番醜い。
きっとアヒルの子よりも穢れている。

ミステリブーム再来。
半年ぶりくらいに寝ないで読書。
本に没頭してしまうと時間も忘れてしまるから困る。
勉強でもそんなんだったらと考えるけれど、絶対に無理。

受験も終って合格が確定すると、携帯保持者が各段に増える。
学校内では504isだの、J-フォンだの、どうでも良い話題が飛びまわる。
最近の携帯は多機能過ぎて、迷惑。
カメラもムービーもそれ程必要な物なのだろうか？
携帯のカメラでは印刷もPCに取り込んでの保存も出来ない。
それほどまでの物は欲しいとは思わないけれども、
アンテナが壊れ、ボディがボロボロになった携帯は見てくれが悪く、
そろそろ買い換えなくては壊れてしまいそう。
データがなくなる前に買えた方が良いのだろうか？

ディズニーランドに行って来た。
大雨と極度の寒さは温暖化を疑ってしまう程。

やっぱり私の思考は年々変わっていて、昔の「絶叫マシン以外は乗りたくない」が、
「そのテーマパーク自体を楽しむ」になっている。
色々なものを少しずつ楽しみ、パレードやショー等も楽しむ方が、
各段に面白い事に気がついたからだ。

まあ、人と違って私にテーマパークに置いてでの弱点がまったく無いと言う、
どうでも良い利点があるからなのかもしれないけれど。
絶叫マシンとお化け屋敷、それとコーヒーカップを本気で廻すのを心から好む人間は、
そう、居ないだろう。（笑）（第一、今日一緒に行った中には居なかった）

だけれど何故人には思いやりがないんだろう？
なんだか悲しい。