過去の日記の殆どに「バイト」の3文字が踊っている・・・。
それしか書く事がないなんて、虚しいのも良いところ。

最近対人関係に置いて、成長できた気がする。
人と接する時、どんなに怒っていても冷静に対処出来るようになった。
簡単に言えば、上手く猫を被ってるって事。

だって今日「真面目」と言われてしまった。

正反対の印象付け。利益が有れば最高。

最近の口癖が「なんか良い事ないかなー」なこの頃。
楽しくなんて無い。
このまま一生が終わってしまったら、
馬鹿らしくて仕方が無い。

何か始めないとなー。

今日担任が白井晃に似ている事が判明。
少しだけ嬉しかったり。

空に唄えば

2003年4月20日
朝イチでバイト。
先輩に「休日友達と遊ばないの?」と言われ、「あんまり」って答えたら、
苦笑されてしまった。
印象悪くなったかも。

夕方からWOWOWでやってた「オケピ!」の生放送を見る。
三谷監督の作品は素で笑えて本当に最高。
3時間半も短く感じる程。
今度は是非生で見たいです。


日本のエースと言われていた、ライダーの加藤選手が亡くなられた。
深夜に一人、テレビの前でひっそりと応援していたので、悲しい。
心からご冥福をお祈り致します。
復活を楽しみにしていたのに....

責メタテル・・・

2003年4月17日
高校に馴染めなくても、どうにかなってる心の私。

休み時間は一人でいる事を本能から望んで。
授業終了後はチャイムと共に教室を飛び出して。
心の平穏を探している。

けれど、推薦で都内の難関公立に入ったHちゃんは、
心がどうにもならずに、鼻声で両親と本気で相談をしている。

居心地が良すぎた中学という場所からの反動は本当に大き過ぎて、
本当に恐ろしい。
彼女がこれ以上苦しむ事が無いようにと、祈る事しか私には出来ない。

あの子も、あの子も嫌。

a boo・・・

2003年4月16日
身体計測day。

身長が縮んだけれど、
この1年間殆ど運動して無いのに、体重の変化が見られず、一安心。

午前中で終ったので、帰りにボウリング・フォー・コロンバインを鑑賞。

戦争反対!

アメリカと云う国に対しての嫌悪感を盛大に抱いてしまった。
其処にあるのは今も残る黒人差別の残り香。

自由の国への憧れなんて消えてしまい、残るのは何も出来ない自分の無力。

憧れのアメリカ人は自己中以外の他の何にも映らなかった。

和ー!

2003年4月15日
美術の先生の戯言と、創作意識を著しく低下させる臭い言葉に、真剣に苛ついた。
大声で「黙れ」と叫びたくなった。
寸前で我慢。

あの先生は自分の美意識を他人に押し付け様としている。
本当の芸術家って自分の中での美意識で活動する訳なのだから、
他人と同じじゃ絶対に個性的な作品なんて生まれない。

それは何であっても同じ。

他人と一緒じゃ何も始まらない
他人に依存しすぎるから戦争が起こって。

この世の中は誰もが違うって事を忘れてしまっている。
一度の人生。せめて笑わせてよ。

寧ろ、笑おうよ。

回ル廻ル周レ

2003年4月14日
人間関係は良い感じになってきた。
決断は堅く、意思も軽く動かせる。

明日からもがんばろう。

今日のバイトでは、「君は将来接客に目覚めるよ」と言われてしまっ た!!
人見知り激しい筈なのに接客や、営業スマイルや其れの類をいつも褒められる。
挨拶も良い感じとか・・・。

複雑な心情。

けれど、負(マイナス)ポイントでは無いから良いや。

先天的技術。

2003年4月13日
希望とか、夢とか、極端に難しくて、重すぎる。

今日は朝からバイト。(この前とは違う所)
微妙に雰囲気について行けなかったけれど、まあ、バイトだから関係無い。
とは言いつつも、嫌な雰囲気オーラを出されては無かったので一安心。

人とか、なんだか恐い。
高校のクラスメイトは私の何を解かっているの?
問いかけても、答えなんて返ってこない。
理不尽なのは自分の方。
だって私もクラスメイトの何も理解できていないから。

明日からは頑張ろう。
不機嫌や、喜びとか、そう云う感情を消せないで引きずる私は、
とてつもなく子供でしか無ないから。

現実世界の辛さ、あの子の本音。私の心。
全部が上手く動く筈なんて有得ない。

期待とか、間違った印象とか、もう満杯。

絶望ロケンロール。

2003年4月12日
本屋で立ち読みをしていたら、中学の同級生とバッタリ。
本屋の隣りにあるファミレスで喋りこむ。

彼氏と別れたAを慰めつつも、3年間不登校だったTと久しぶりに話す。

2人とも家庭の事情で父親が不在で、援交にも似た経験を持っている。
自分より大幅に複雑な家庭環境に、
自分の思う不幸せとはなんなのかと問い正してしまう。

きっと彼女達は知りすぎてしまっていて、
同じ15年と云う歳月を過ごしていても、
彼女たちは自分よりも数倍の年月を過ごしている様にも感じる。

絶望に充ちた言葉を言う、Tに、
「だって私達まだ10代なんだよ!?」
と言うと、
「始めて10代なんだよって言われたぁ」
と返された。

どんなに大人びていても同じ10代。
その先にあるのは無限大の可能性。

臭いけれども、それを忘れてしまっていた彼女が、
凄く可哀想に思えて仕方ない。

溺愛ビデヲ。

2003年4月11日
定時の友人と放課後会う約束をしている途中に携帯の電池が切れた。
仕方なく、放課後急いで約束場所に行ってみた。
曖昧な約束だったのにしっかり再会。
そして、異常に盛り上がる。

そういえば、中学の友達とは曖昧な約束でもキッチリ実行してばっかりだった。
今日あった彼女以外でも、同じような約束で会った機会が沢山。

なんだか、そういうのって良いよね。

お昼休みに「マッスル同好会」なる勧誘が来て、
たまたまその内の一人と目が合ってしまい、なんとなく会釈をしてしまったら(癖で)
マネージャーに勧誘されました。
筋トレしてる男子の汗を拭くのが仕事だとか。

勘弁してください。
異常なオーラを隠す演技。
嘘は得意分野だから。
話しかけられた彼女達にも、愛想笑いで対応。
嫌になっていく。

高校の生徒会役員(会長?)の人が自分と同じ中学出身っぽい。
それも嫌いな上、散々陰険し合った仲。
もっともっと嫌になっていく。

高校帰り、駅で大声で呼びとめられる。
振り向くと、Mちゃんが。
嘘ばっかりの高校と違って、気を使わなくて済む、楽しい関係。
途中からCちゃんを呼び出して、仲良し3人で騒ぐ。
母校の中学校にも乗り込んで、騒ぐ。

本当に必要なのは、きっと友達。(信頼できる人間)
だけれど、重要なのは外より、中身。
形だけの、携帯のメモリー友人なんて要らない。
頭を使って話しを紡ぐ必要の無い、軽いけど深い関係。
そして、自分達のそれぞれ違うオーラを解かっていて、認めてくれる。

親友が居るって、凄い事だ。
誰とでも仲良くなれるなんて、昔の話し。
もう無理。
早朝。何故か4時頃目が覚める。
眠れなくなったので、読書をしていると、Mちゃんからメール。
早朝(と云うよりも夜明け前)からどうでも良い事でメールし合う。
久しぶりだったので、楽しかった。
世間話をメールでするなんて滅多に無いから、特に。

入学式は史上最高に不機嫌な様子で挑む。
そして一人、異常な様子に異常なオーラ。
それが解かるのか誰も話しかけてきません。(笑)
唯一話しかけてきた子も喧嘩腰だった程。
なんだか、3年間通える自信がありません。
絶対に自分とは違うオーラを放った人達の集まり。
誰とも付き合いたいとは思わないけれど、居心地が凄い悪い。

苦しい。

2つ受けたバイトは両方とも受かっていて、今日は近所のレンタル屋での初バイト。
映画が好きなので、仕事は苦と云うより、むしろ楽しい。
終った後、少し嫌な事があって、後味は悪いけれど、
それでも楽しい。

後味の悪さは自転車を使えば消える事だし。
バイトの人も楽しい人ばっかりだし。

それより宿題・・・終らない。
朝から竹下通りを爆走。
バイトの面接に間に合って良かったが、周りからの異常な目に泣きそうになった。
受かってますように。

昼頃から、友人T氏の自宅に上がりこみ、FF11を体験。
本当はCDを返して、少し話して帰る予定だったのに、話しは盛り上がるわ、
FF11は面白いわで結局長い時間喋りこむ。

T氏の自宅に遊びにきてたT氏の従兄弟にとても興味深々の目で見られてしまう。
それでもT氏とは自分達自信が呆れるほど、普通の友達。
男女間の友情ってやつですか。
何故かT氏とだけは縁が切れない。不思議だ。

その為、Kちゃんとの約束の時間には大幅に遅れて到着。
朝ぶりの原宿、代々木競技場でライブを楽しむ。
BOAって云えば、男性中心のライブかと思っていたのだけれど、
集まっていた人の大半が、カップルや高校生くらいの女の子。
小学生も沢山いたし、ここまで年代様々で男女比が半々のライブは始めてだったので、
とても新鮮で楽しかった。

それにしても、日曜の夜の電車は空いてて好きです。

悲しい事。

2003年4月5日
爆笑オンエアバトルが金曜に移動した事を忘れて、見逃してしまった。
ちょっと悔しい。

美女と野獣をみて心を躍らしていたら、友人Kから電話。
明日、急遽BOAのライブに行く事になった。

宿題終るかなぁ。
ネットサーフィンをしていたら、興味深い文章を見つけた。
其れを読んでいたら、戦争反対な考えになった。
思い立ったら即行動。それが今年の抱負(一応)な私は、
明日原宿で有る反戦デモに参加しようと思った。
しかし、財布の中には1円も入っていない。(爆)
どうしよう。
昼間公園でドーナツを3個も食べた所為?
でもオールドファッションの魅力にはいつも負けてしまう。(笑)

宮崎アニメでは紅の豚が一番好き。
世界観や人物、全てを含めて好き。
空がテーマなところも好き。

空にはいつも憧れを持つ。
を見た。
なんとも言えない。

東京は桜が満開。
近所の公園はどこも夜桜を楽しむ人達でごった返し。
只、何処か暗さの残る晴れの天気が虚しい。
青空の下で桜を仰ぎたい。


格好良い人。

2003年4月2日
昨日は久しぶりに泣いた。

感情の波が頂点に達したから。

あの、卒業と云う別れの時ですら泣けなかった私が本当に些細な事で、
こんなにも感情に押されてしまうなんて。

自分が変わりたいんです。そのきっかけを踏みにじられたのです。
だから、涙が止まりませんでした。

でも、今日一日、雨の中街中を歩き回っていたら、気持ちの整理もついたし、
少し、変われたと思う。


TBSの記者の久保田さんと云う人。
今日色々なNEWSに出ているけれど、格好いい。

死の恐怖を背負っているけれど、真実を必死で伝えようとしている姿に、
酷く心を奪われた。

理由無き涙。

2003年3月31日
電車はJR、向うは鎌倉、江ノ島。
3月の始めから行きたいと願っていた日帰り旅行。
本当は学校をサボって行く気満万だったけれど、諸事情で実行に移せなかった計画。

やっと行く事ができました。

鎌倉の歴史的建築物が心を擽り、
国宝文化財の周りにだけ残っている美しい自然に心を奪われつつも、
何かを探して、海に出た。

沖縄のようと呼ぶには程遠いけれど、東京湾とは比べられない程の海と、
打ち寄せる波の音や、海と云う未知な場所の魅力に惹かれて、
靴を脱いで波打ち際をブラブラ。

今日までの義務教育への決別と、
明日から迫る、何事でも自分自身が責任を負わなくてはなら無いと云う、新しい義務。

苦し紛れに洩らしそうになる嗚咽。
隣りに友人が居なかったら大泣きしていたと思う。
理由のない涙。

弁天橋の上、丁度映画ピンポンでペコが登っていた辺りの手すりのところに、
小さくサインペンで「PECO☆」と書いてあった。
誰が書いたか解からないけれど、(もしかしたら本人なのかも)何故だか、幸せな気分になる。

今度は独りで行きたい。


けれど、デジカメを落としてしまった。
多分今は太平洋の潮の中?何処?
どんなに悩んでも戻っては来ない。
新しい方法で取り戻そう。

狭い世界。

2003年3月30日
中学の友人に沢山会った。

春コミに一緒に行った友人4人、
その帰りに会った(同じ場所から帰ってきていた)男子3人、
土手でマラソンをしていた友人1人、
同じく土手で犬の散歩をしていた友人1人、
近所の薬屋で会った友人1人、
その薬屋から外に出た先の交差点で会った嫌いな1人。
合計11人。

中学の同級生総勢100人弱。
約1割の人に1日で会った。

本当に世間は狭い。

ブクロサイコウ!!

2003年3月28日
IWGPという世界観が好きと云う事実。
なんと言っても個性的なキャラが素敵。
有得ないと思いつつも、有って欲しいと思ってしまう物語。

純粋に面白い。

RIZEが見れたのも幸せです。
ライヴに言って騒ぎたい気分。
今日は久しぶりに人と会う。
中学の友達6人でカラオケ。
カラオケなんて何ヶ月ぶりだろう?
とりあえず、楽しかった。

それと重なって今日は三年振りに小学校の時の先生と再会。
その先生は今は台湾で先生をしているので、全く会う機会が無かったので、
小学校時代の思いでと懐かしさに駆られた。

けれど、三年と云う月日は重く、
先生は私の名前を忘れていたと思われる。
懐かしい思い出の話しは沢山したけれど、
一度も私の名前は呼ばなかったから。

事実は解からないけれど、なんだか、悲しかった。

今日一緒に笑ったあの子達の事も、三年の月日が経てば、
忘れてしまうのだろうか?
その時はもう、「ずっと友達」なんて言葉は無効になっているのだろうか?

寂しくて、悲しい。けれどそれが事実。

悔しいけれど、どう足掻いても覆せない、人間の摂理。
壊してしまいたい。

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