HANABI

2003年8月2日
凄いダラダラした2日間。
映画を5本鑑賞。
今気付いたけれど、昨日映画の日だったんだっけ。
家じゃなくて、外に行けば良かった。

確実に自分自身を追い詰めていくと、
今以上の結果を残せる。

だけれど、制限付き。
追い詰めすぎると、自爆する。
ゲームとかで、残りゲージが黄色になると、
必殺技を出せると云うような感覚。

今日は近所で花火大会。
会場まで行く予定も無かったので、近所の土手から一発目を観て、
帰宅しようと思っていたら、
去年まで見えていた筈の場所から花火は望めなかった。
ここ1年で急速に進んだ、この田舎町の都市化。
めっきり多くなったマンションに遮られていた。

物心ついてからまだ数年。
だけれど、あの時が懐かしいと感じる私がいる、この街に、
あの頃、自慢気に話せた、街並の欠片は何処にも無い。

残るのは、寂しさ。

無題

2003年7月31日
バンドの練習日。
1時間に3本の電車に泣きながら、練習場へ。
小3時間位練習したけれど、
自分のパートのキーボードは簡単(むしろ初見で平気な程)な感じだったので、
一生懸命なフリして、退屈を紛らわせていた。

暇と云うのは、正直苦痛。

帰りに友人と一緒に浅草へ。
キャラメルパフェが美味しかった。

泪。

2003年7月27日
漫画を読んでウハウハの筈が何時の間にか涙がポロポロ。
そんな日曜未明。

本気で泣いた。
気がついた時には頬を伝う水の感触。
心から、怖いと思った。

トキメキ。

2003年7月26日
朝から母親とアメ横へ。

昨日友人に、「1時に学校で」と言い出した私が学校に行ったのは、3時。
それなりに上野を楽しんできました。

夜は近所のおまつりへ。
本当は面倒だったのだけれど、
ノリでも、行くと言ってしまった手前仕方なく行く。
キリの良いところで抜け出して本屋へ。
バトロワの10巻を購入。

三村再登場と云う意表を尽かれて、ウハウハ。

どこかに三村みたいな人居ないかなー。

有得ない。

2003年7月24日
昨日。
友人とイクスピアリで映画を見る筈が、なぜかディズニーランドへ。
突発過ぎる行動に自分でも呆れつつ、なんだかんだで楽しみました。

その間ずっと友人と恋愛話。
正直、一日中「彼」の事だけ考えられる彼女を羨ましく思った。

そして、帰りは電車を乗り間違えて、終電を逃しそうになる。
一緒に乗り間違えたカップルは、電車が無くて帰れないと駅員に言われて、
ヤケクソで電話しまくっていた。
あと5分遅かったら、私も似の前。本当に良かった。

今日はバイトが午後からだって云うのに寝坊して遅刻。
そして原宿についてから、今日からラフォーレバーゲンだと知る。
7時までに起きてくれば良かった・・・。
とりあえず、バイト終った後、9時ギリギリ掛け込みで参戦。
ba-tsuの靴下のみ購入。
最終日に賭けます。

眠いです。

2003年7月22日
HR合宿でした。

飯盒炊爨やら、オリエンテーリングやらでクラスの親睦を深めよう、
と云う行事、の筈。
だけれど、クラスの親睦は壊れてゆくばかり。

私服がとても秀でて派手(むしろ奇抜?)だった私は、
ただでさえ指導対象ギリギリだったのに、
近くの宿舎に泊まっていると思われる少年達と話しをしていたら、
思いっきり先生方からの指導対象者に。
楽しい話しも途中で強制終了、更に、「身勝手な行動はしない」と釘打ち。
そして全校生徒にも同様の釘打ち。(笑)

夜は夜で有得ない状態。
部屋員の話しが邪魔で寝れないとやってきたT少年が、
勝手に私の布団を占領して爆睡し始める。
寝床を失った私は、半ば強制にオール決定。

そして深夜から早朝にかけて、何故か私達の部屋が、集会場になっていく。
眠れない人大集合的な状態。

その中で聞く、男子も女子ものクラス内の淀んだ感情曝露大会。
男子までもが女子以上に醜い関係を持っていて、
本当に嫌になっていく。
このクラスはドロドロの汚水状態。

そしてそのまま、(やっと)夏休み突入。

not for...?

2003年7月17日
やっぱり季節の所為なのか。
朝起きると頭痛に近い症状。
しばらく布団の中でウダウダしてから学校へ行くと、
駅でクラスメイトとすれ違う。
「行っても意味無いよ」
笑いが止まらない。

返ってきたテスト結果で判明した事。
この前現国教師が半ば真剣な顔で話し掛けてきた理由。
中間では10番台だった成績が現在100位以下。
笑いが止まりきらない。

私は、何を考えて、何を見ていて、何を思っているんだろう。
「誰か」と断定できる人なんて居ないし、
「それ」と決めつけられる夢なんてあるのかどうかさえ解からない。

早すぎる進路選択はきっと過去の経験の所為?
部屋に散らばったパンフレットから、やる気を伺おうとする私。

全部が醜い。

JUMP!!

2003年7月16日
一人歩き症候群。

この場所からジャンプしただけで、青い空を仰げるのならば、
どんなに呼吸が楽になる事だろう。
狭い視野の粕か端に見える小さな青。
其れすらも覗かないこの季節。

遅刻したので、裏門を飛び越えると云う荒業を披露。
まるで漫画みたいに。
裏の公園でのんびりしているシニア達の視線の痛さと言ったら。

それも叶わず出された遅刻警告書。
遅刻クイーンの座を思うが侭に。
嬉しくない。

set or go?

2003年7月15日
久しぶりに日記を書くので、過去の事も書きとめ。
(記録でなければ日記を書いている意味なんて無い)

日曜日・久しぶりのバイトで失敗の連続。
けれどそんな事気にせず、帰りにミレー展へ。
一時間待った上、満員電車の様な展示会場。
けれど観といて良かったと思う。
感動とは違う、本物の迫力(?)からくる衝動に震えた。
馬鹿の一つ覚えの様に、「凄い」の一言しか出てこなかった。

月曜日・授業中ずっと読書。
あまりにも内容が気になって、百面相しながら目は本から離れず。
すると現国教師に「前はこんなんじゃなかったのになぁ、何かあったのか?」
と有難いお言葉。
教師の話しを聞いてる間も相槌を打ちつつも、意識は本の世界へ。
ついでに電車を乗り過ごすと云う大失態も初体験。
ここまで本にのめりこんだのは何年ぶりだろう。

今日・体育教師に「お前は頭の中が生活習慣病だな」と言われる。
面倒なのとその通りなのとが混ざって、
「そうですね」と返事をした。
そうしたら遠くで少年の「認めるのかよ」というツッコミ。
他人がが思っている以上に私の頭の中は腐っていて、
悔しいけれど生活習慣病というのも、強ち間違っていないと思う。

だって駄目人間。

逃避・・・

2003年7月12日
自分から作った約束を「嘘」で蹴飛ばして、ネットサーフィン。
両親に誘われ、昼頃からお台場へ。
御菓子フェスタは何気に面白かった。

やっぱり思うけど、私は影響されやすいなって。
なんかもう、現実が見れない。
ヤバイだろ、って自分で突っ込めるくらいに危ない。

君殺し。

2003年7月11日
スポーツ大会一日目で、ウチのクラスで勝ち残ったのは、
自分の所属するチームのみと云う事実。
2日目の今日は、集合して他チームは解散と云う寂しさ。
面倒くさかった筈なのに、最後に回ってきたサーブで、
5点連取と云う奇跡。

でも結局は負け。

帰りに寄ったゲーセンにて、
友人が獲れないやと諦めかけたプー○んを獲ってしまった。
その後、更に2個一気獲り。
プ○さん縁真っ盛り。

そして、バトロワ2を鑑賞。
隣りにいたカップルのマナーの悪さに泣きそうになった。
中学生じゃあるまいのに、映画中に口を「コッコッ」鳴らされて気分も最悪。

内容は更に悲惨に過激に。だけれど、その中の真意に胸を打たれた。
深作監督を更に敬愛。

テスト終了。

2003年7月8日
生物と古典はボロボロ。
問題文すら殆ど読んで無いと云う始末。

そして今日もAちゃんと共にゲーセンへ。
忘れ物をした彼女に付き合っただけなのに、
何時の間にか1時間経過。
明日辺り、とうとう馬鹿2人組と命名されそう。

最近洋服リメイクにはまってます。
Tシャツの袖をおとして、下の部分に他の布を付けてみたり、
古いネルシャツをヒップパッドに改造したり。

ミシンが欲しいなー。

step my life!

2003年7月6日
少しずつ頑張ってみようと思う。

梅雨の所為にしてきた、ヤル気のなさやダルさも、連日の晴れ間で、
少しずつ解消されてきた。
あと一歩を少しずつ、踏み出そうと思う。

多分、クラスのあの子が精神的に駄目で、
きっとあの時の私がとった行動に今更後悔してるとか、
そんな事考えても、変わる訳なんてない。

音信不通に近くても、きっと変わらない関係だろうし、
それぞれの道を進んでいて、たまに交わる時に他人行儀になってる事なんて有得ないし。

嫌なら嫌。
好きだから好き。

それだけできっと十分なんだと思う。
嫌だと思っていても、これが自分なりの生き方なんだと思う。


自己完結。
けれど、まとめてみたら少しだけ、スッキリした。

BOOOOO

2003年7月4日
ダルイです。
体調が芳しく無いです。
多分、極端に暇になったのでその所為だと思うけれど、
気分悪くて今にも死にそうです。

唐突だけど浴衣着たいなー。

折角今年2枚も買ったのに、着れず終いで終りそう。。。

dream is true?

2003年7月3日
夢を見ていた気がする。
夢の中の私は、まるでタイタニックの最後のシーンの様に、
現実味の無い幸せな世界の中で笑っていた。

恋人となのか、友人となのか。
思い出せないけれど。

只感じ取れるのは、其処は、何にも心配しなくても良い、
無垢の世界で在ると云う事。
憎悪も、裏切りも、其れに類似した醜いことが皆無だと云う事。

夢が願望の現れなのかもしれない。
充実しない毎日と、取り巻く環境にイライラ。
我侭な事は解かっているけれど、どうにも出来ずにイライラ。

なんだか疲れが取れない。

3ヶ月待ち。

2003年7月2日
中学校時代に、先生を含めて、学年全体で流行ったあの深夜番組が復活。
正直、凄い楽しみにしていたけれど、
裏切られた感があまりにも多かった。

タ○リはないと思う。
アンビリー○ボーじゃ無いんだし。

もっと若手の無名に近い人や芸人さんとかの方が面白かっ・・・た。
ビビる大木の面白さも半減。

やっぱり、深夜じゃないと下品なネタはNGですかね。
でも中学の授業で普通に見てましたけど。
あのトリビアマニアの先生元気かなぁ。

never・・・

2003年6月30日
何処かに行ってしまった注意力に集中力。
ヤル気と反比例する結果に涙を流す毎日。
後悔と共に、「次こそは」と毎回決意するけれど...
季節の所為にしても良いですか?

不登校のあの子が来た。
裏で何を言われているかまったく知らない「幼稚」なあの子。
隣りで笑ってた子が言ってた台詞は吐きそうになるほど醜い物。
腐りきった感情は流れて、一種の儀式のように行為を始める。
結局、撲滅なんて出来ないし、ただの傍観者で居るしかない。
それは、C組の中だけであっても、世界であってでも。

今日も我侭に降り回される。
吐気がした。
私自身に対して。

何も変わっていない、只の変人。むしろ変態と云うべきか。

親友、若しくは恋人と呼べるほど、肩を預けても平気な人間に出会いたい。

少なすぎる人間関係・・・簡単に言えば、広く浅く。
あの大都会のど真ん中で大声で嗚咽を吐きそうになった。

「なんで!!どうして!!」

今の私を蹴散らせるほどの人間になりたい。
否、ならなければならない。

タイタニックに今更感動してみた。
昔の私は「くだらない」で片付けたストーリーが、今は重く感じる。
一番悲しかったのは、弦楽器隊が沈む船の上でずっと演奏を続けるシーン。
悲しさに伴わない、音楽の華麗さ。

それが現実?

変人2人組。

2003年6月27日
必死でバイト代を計算する女子高生2名。

「所得税っていくらから取られるんだっけ」

しかも授業中。
そして、Aちゃんと。

今日のバイトでは調子を狂わされた。
派茶滅茶に動揺。

でも平謝り。
だけれど、自己嫌悪。

明日からは頑張ろう。

東証株価指数。

2003年6月26日
友人との会話が有得ない。
10時になると携帯を開いて東証を調べ始めるAちゃん。
「2日で200円近く下がってる」

周りから、女子高生らしさが無いと突っ込まれた。

そしてテスト一週間前。
なのに学校内では期末後のスポーツ大会のバレーの練習に熱狂。

「今日練習やるぞー。裏の公園集合ー」

何かが可笑しい。

そして、本気で生物の先生を滅殺したいと思った。
もう少しでクラス内ボイコットに発展しそうな勢いで、
殺気立った授業だった。

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