昨日で地獄だったテストも終わり、
終了後速攻で学校飛び出て、いつもの友人といつものごとくテスト後恒例のディズニーランドへ。
やっぱりクリスマスだし込んでるのかな〜と思ったのだけれど、
本番を再来週に控えた平日。ハロウィンの時ほどでは無かったです。

今回の一番の目的が、実は、クリスマスヴァージョンのイッツアスモールワールドだったのですが、
音楽が、小さな世界とクリスマスソング、（柊を飾ろうや、ジングルベル）を絶妙にサンプリングした曲で、
それに、口もちゃんとクリスマスヴァージョンで動いているお人形達。
内装もクリスマスらしく、いたるところでプレゼントが置いてあったり、
緑や白、赤のリースで可愛く飾られたりして、本当に可愛かった。
以外にも、普段こんなの乗るかーって感じの友人ズも大感激してたので、
食わず嫌いは止して、是非ご賞味あれ。

それにしても、今日は自転車をパクられて気分最悪です。
鍵かけた上、年期物のトンボ盗る馬鹿に呆れるばかりです。
ありえなーい・・・。
警察のやる気のなさにもありえなーい・・・。
あんたたちの目の前で盗られたんですけど？
明らかに嘗められてるのに、
暢気に防犯登録ないと被害届だせませんねーとか、冷静になんなっつの。

と、給料ドロボー！！と叫びたくなりました。
自転車盗るの位で本気になれとは言わないけれど、
せめて話くらいはまじめに聴こーよ・・・。

ずっと楽しみにしていたので、放映されてウキウキです。
80年代が舞台の、ゲイのエイズのお話。
俳優さんも、アル・パチーノ、エマ・トンプソン、メリル・ストリープと豪華で、
監督もマイク・ニコルズと、ミニシリーズのドラマにしては、ありえなく豪華。

24と違って、今度はストーリーで魅せてくるドラマなので、
なかなか考えさせられる点が沢山あります。
エイズを受け止められない人、絶望に陥る人、
そして、エイズ感染者の恋人から逃げようとする人、同姓愛者であることを否定したかった人。
それぞれが違う価値観をもっていて、それぞれがどこかに共感してしまう点があり、
これから先がとても気になります。

そして話は変わりますが、映画化されるダヴィンチコードの主役、ロバートラングドン役を、
トム・ハンクスが演じるのだとか・・・
トム・ハンクスは嫌いじゃないけれども、
ロバートって、40代の素敵な独身男性ってイメージが強いので、
ヒュ―・グラント辺りの方がイメージに近い気もするんだけれど。
うーん・・・・
幻滅するような映像化にならない事を祈るのみです・・・。

おひさしぶりです。
ここ半月は何かと忙しくて、映画も殆ど観れなかったので、欲求不満です。
その上、今から1週間はテスト期間なので、映画観る暇もないし。
せっかくチケット貰った、「隠し剣、鬼の爪」も見れなそうだしなぁ・・・。
ショック・・・。

ところで、24サードシーズンは観終わりました。
アクションは前回に引き続き、ドラマの格ではない程の出来ですが、
ストーリーに今まで以上の強引さが見え隠れ・・・してたり。
残念ながら、24も、3でシリーズ終了みたい。残念...

私生活でも、友人に凄いイライラし続けています。
遊ぼうって言われたから、一緒に遊びに出かけて、
マックに行けば、
「お金なーい」
新星堂に行っても
「お金ないから買えない」
洋服見に行っても
「お金ないから親連れてこよう」
挙句の果てには、
「なんでそんなにお金もってるの？」
って聞いてくる始末。

私1000円も使ってないし、自分で必死でバイトしてるんですけど。
しかも、誘っといてそんな事言われるなら、一緒に居たくない。
なんていうか、
もっと高校生らしく振舞えないのかなー。
なんて考えてしまった一週間でした。

この週末は、ずーっと24漬けな毎日です。
あと4時間、あと4時間で睡眠不足も解消・・・！！

今回は1巻があまりにもあれーな出来だったんで、
1巻で観るの辞めてしまう人も多いみたいですが、
3巻まで来ると、何時もの調子が戻っていて良い感じです。

今度は、エミー賞を獲ったアル・チーノ、エマ・トンプソン出演の、
ゲイのエイズ問題作「エンジェルス・アメリカ」もwowowで放映されるので、
すごーい楽しみです。

キューティーハニー　☆
すっごい期待はずれでした。もう少し面白いのかなぁと思いきや、
只の日曜朝の特撮ヒーロー物止まりでした。
演技が下手なのも目立つし、上手く使ったつもりの特殊効果も、あんまりよくなかったし。
話もあまりにも映画ってよりも、日曜あさの（以下略）
途中で普通に飽きちゃいました。
子供にはいいかもしれないけれどね。

ロスト・イン・トランスレーション　☆☆☆★
酷評が多かったのですが、以外にも中々面白かったです。
デイアフタートゥモローみたいに、間違った東京じゃなく、
普通の東京が舞台だったのには一安心。

始めは映画のお約束みたいに出会った瞬間に恋におちて不倫してーダラダラーといったものかと思っていたんですが、（失礼）
全然そういうのじゃないのがよかった。
出会って、少しずつ意識し始めて、お互い異国の孤独を持っていて、それを埋めるかのように一緒に出かける。
なんだか、普通にもありえそうな話で、
2人がお互いを意識していく段階を、すっとばしたりしてないので、凄い良い感じでした。

週末の疲れがぐたーっときてます。

土曜日。
近所の子供会のデイキャンプにお手伝い要員として参加してきました。
普段触れ合う事も無い小学校低学年の子に、
テントの張り方や、薪を使っての火の起こし方、それにカレーの作り方まで、
丁寧に指導してきました。
キャンプファイヤーではスタンツやエールの所為で声はガラガラになってしまったけれど、
ボランティア関係の人と久しぶりに再会できたので、凄い楽しかったです。
社会人の人とか、自分の価値観を持ってる方と喋るのは、本当に楽しいし、
その上為になるんで大好きです。

日曜日。
夏休みにイギリスに行った時に、お世話になったホストの子達が、
日本に来ているので逢いに行ってきました。
もう、感動しちゃって泣きかけになったり、
喋っても喋っても喋りたりなかったし、逆にイギリスに一緒に行った子達とも再会できたので、
凄く楽しかったです。

一番笑えたのは、
私のホストの友人達にいきなり呼ばれたので、
行ってみれば、ホストのCちゃんの元思い人のS君と一緒にツーショットの写真を撮られ、
その後は、友人のホストのA君ともツーショットを撮られ、
挙句の果てにはその写真を見ながら、
「ラヴラヴー」だの「どっちがすきなの？」
とかみんなで聞いてくる始末。
最後にはCちゃんに、
「Sはマチモトのこと好きだよ」
なんて囁かれちゃうし。
私がイギリスに居た時はcがs君のこと好きっていってた癖に！！
なんかハメられた気満々です。
でもまあ、その何気ないやりとりが凄く懐かしくって、
可笑しいのに泣きそうになってしまいました。

イギリスでも一番騒がしい奴だったので、
やっぱり凄く顔を覚えられていて、今回来た子達（初対面の子にも）に、
凄い弄られました。（笑）

また、会えるといいなぁ。

そして、最近ゴスペラーズのミモザがお気に入りです。
この人たち本当歌上手すぎ、綺麗すぎ。

24現象凄いですね。
どこかのお店では170セットが10分でフル回転だとか。
シーズンワンの時に、店長、社長にお願いして、
自分のお店に置いてもらったのが嘘・み・た・い・・・・！！

1巻は結構前に見てて、其れほどまで面白いとは思えなかったのですが、
2、3巻と観て、面白さに唖然。
今回、死ぬにはちょっと余りにも可哀相な人とか、
明らかにスリリングなアクションを狙ってる所とかもありますが、
期待を裏切らない、前回よりも更に良い出来なので、文句なしです。
3巻も微妙なところで終わっちゃうし！！
続きが気になる！！

それにしても、いっつも思っていたのだけれど、
フジテレビはなんで24を深夜にまとめて放送するのかしら。
ゴールデンタイムで放送でもしたら結構視聴率とれると思うのだけれど、
でもやっぱ24時間って言っても2クールもかかるから無理なのかしら。
今風のトレンディドラマで、10代20代中心の視聴者狙うよりも、
映画好きのおじさんまで獲得できる作品の方がいい気もするんだけれどね。

最近観た映画
「恋愛適齢期」
キアヌ・リーブスと、ジャック・ニコルソンという、全く対称な男性からアプローチされる、
50代のバツイチ脚本家のお話。
恋愛に年齢という概念はいらない的なコンセプトなのだけれど、凄い共感できる！！
こんな風に歳をとりたい、年齢なんか関係なく恋がしたいと思わされます。
キアヌも素敵だったし。

「ドラムライン」
思っていた以上に本番ばっかりでした。
ウォーターボーイズで言えば、ずーっと発表してるみたいな感じ。
主人公が始終イライラするような野郎なので、最後までこの調子なら、
どんなにドラムラインがよくっても、後味の悪い映画で終わるところでした。
ずっと発表ばかりなので、ストーリーも殆ど無いと言っても過言じゃないですが、
やっぱりその分力を入れたと思われる、発表の部分はよかったです。
スティックがもう、人間離れした動き・・・！！
かっこよかー。

行って来ました、東京国際映画祭。
当日券が予想以上にいい席で、（しかも1000円！！）よかったです。
しかも、会場のシアターコクーンはこじんまりとした場所なので、
ジョシュの声が、マイク無しでも普通に聞こえる！！
そして、観客も比較的20代後半以上の方が大半だったので、
舞台挨拶も始終和やかな感じでした。（金切声の嵐がなくて良かった）
何より、ジョシュが質問を受ける時、脇に居る司会のLilicoと通訳の方の方を身体ごと向いていました。
この人って、凄く人間として素敵な人なんだなーと、
言葉よりもその話している相手を見るという行動で感じました。

映画の方も、思った以上にいい感じでした。
報われない恋や、好きな人が知り合いの恋人、なんて人なら、
きっと凄く感情移入できる映画だと思います。
内容としては、そこまで濃いものでもでも、ストーリーが混み入ってる訳でもないけれど、
この登場人物の心は、凄く良く描かれていると思いました。
でもこれだけの内容なのに後味の悪くない終わり方なので、
結構色々な人にオススメしたいです。

今は、スマステ観てるんですが、
韓国の映画産業って素敵ですね。
公立学校での正式科目に映画が導入されたり、映画法が合ったりだとか、
本当に素晴らしいなぁと思いました。
確かに、日本のどこか垢抜けた感じが大半を占める映画よりも、
韓国映画の方が全然完成度の高い作品ばかりなのも頷けます。

日本にそれを真似しろとは言いませんが、
とりあえず、入場料もっと安くして欲しいなぁ・・・。
レディーズデイとか、そんなに使えないし、映画の日は混みすぎてて、
チケット取れないし、
シネコンなんて平日ガラ空きなんだから、平日夜7時以降の作品1000円とかにしてくれないかしら。
一介の女子高生にとって、1500円って決して安い物じゃないって。

自分の人生は、1回しか無いんだし、やりたいことを全部やるまでは死にたくない。
これが、私の真情です。

イラクでまた拘束された人のニュースに、
「馬鹿じゃないの！？」
なんて私は言えません。

多分私は、バックパッカーになって世界をウロウロしてたら、
イラクにも行きたいと思うし、
多分、拘束されてしまった彼と同じように、
「大丈夫」
なんてあっさり言って出かけたと思うから。

確かに無責任な人かもしれないけれどさ、
アメリカのご機嫌を覗っている気弱（にしか私は思えない）日本を思えば、
彼の方が一層素敵に思えて仕方が無いです。

今日の朝も、ラジオのニュースで、
小学校の学級会かと思うくらいの小泉批判入りの田中真紀子の自民党批判に、
嫌気を覚えたばかりです。
苛めはいけないって教える立場である人間が、どんだけ馬鹿な言い争いをしてるのよ。
問題があるなら、人物ではなく、その問題を取り上げればいいだけで、
態々「小泉総理は〜」なんて冠詞は必要ない筈では。

一介の留年ギリギリの女子高生が偉そうになんて言えた物じゃないけれど、
今の政治家って腐ってると思う。
日本に限らず、何処の国でも。
だけれど、そんな腐った人間が腐った政事をしなければ、
秩序も何も保たれない世の中って、なんて不条理なんだろう。

とりあえず、今は（それが、例え居なくなったところで全く不利益が生じなかったとしても）目の前の一人の人間を見殺しにできる人間が居るなら、
一生世界平和なんて訪れる訳が無い。

日曜日。
原宿、浅草といった東京の観光名所を、ロンドンからきた留学生の子と一緒に回ってきました。
やっぱり、英語もなにも、使わないと衰えていきます。
今回もそれを軽く実感。
そして、今の日本の英語教育って本当に意味が無いなと思いました。

私は今、学校で全部で3つの英語の授業を取っているのですが、
1・文法中心の授業（グラマー）
2・教科書読解の授業（リーダー）
3・英作文の授業（ライティング）
どれをとっても、全く英語を喋らない訳です。
そして、殆ど生の英語を聴く機会も無く、英語を喋りたいというモチベーションで、
勉強してる人間にとっては物凄い億劫な授業ばかり。

英語って、読む事よりも書く事よりも、一番大事なのは喋る事だと思うんですが。
英語以外のどの言語でも、喋れなければ全く意味がない筈なのでは。

そんなふうに、日本の英語教育に不満を覚えた1日でした。

月曜日（昨日）
テストのお陰で学校終了時刻が早かったので、
またまたディズニーランドへ。
やっとこさ、ホーンテッドマンションに乗ってきました。
内装が全く変わっていて、本当にびっくり。
これは一見の価値あり。
というか、何度も乗りたくなる。

お昼過ぎに入ったのですが、この前雨の日にアフター6で行った時よりも、
比較的空いていたので、結構楽しめました。
この前のあの込み具合は一体なんだったんだろう・・・。

今日
テスト最終日。
文化祭実行委員会の打ち上げでした。
久しぶりの焼肉と、先生の奢りとだけあって、気分も上々。
その上、先生に肉まで焼いて貰って正にいたせりつくせり。

同年代子とだと、やっぱり、学校や恋だとか日常生活の話が中心ですが、
社会人の人とだと、哲学的な話や時事の話にもなるのが凄い楽しい。
で、今回はそれを両方楽しめちゃったので、いい時間を過ごせました。
只、場所が不便だった（笑）

こんなに素敵な映画が銀座でしかやってないのは有り得ない！！

と、一緒に行った友達と思わず言い合ってしまったほど、素敵でした。
ビッグフィッシュと同じ位観てて幸せになれる、御伽話であって、
アメリなんかよりもずっと可愛いラブストーリー。
例えるならそんな感じ。
撮影方法がとってもかわいくて、始めのシーンからもう映像の虜。
純粋でちょっぴりネジの揺るんだ2人の「このゲームのる？のらない？」の駆け引きがとっても微笑ましくって、とても良かったです。

映画も良かった上に、全く足を運ばない銀座をブラブラと探索してたら、
大量の映画雑誌のバックナンバーを抱えている本屋さんを発見。
その上、とっても品揃えの良い（ソニービルの地下だから当たり前か）ソニプラでお買い物。
なんかもう、最高に気分の良い休日でした。

それにしても、今一番気になるのは、地震。
電車に乗ってて全く気が付かず、駅から携帯で電話を掛けようとしたら、
全然繋がらなくて、不信に思いながら帰宅したら、地震と知ってびっくり。
阪神淡路大震災のあの、炎に包まれた恐怖の映像が脳裏に蘇ってきました。
どうにか最低限の被害に抑えられますように！！

今日は英検のため水道橋まで。
水道橋は私にとって嫌な思い出しかない場所なんであんまり好きな場所じゃないんですが、
久しぶりの一人外出だったので心行くまで買い物してきましたー。
秋用にと思って、
ローリーズファームで
紫のカーディガンとストライプのシャツを購入。
それに新星堂でsam41のチャックも購入。

それから神保町まで出て、
古本街をゆっくりお散歩。
日曜の夜だったので殆どのお店が閉まってますが、
開いてるお店で映画のパンフ漁りをずーっとやってました。
ゲイリーオールドマンの「プリックアップ」のパンフを見つけた時には、
発狂しかけました。
今ビデオ探すのも大変だってのに。
欲しいなー。

今回の金八先生あまりにも中学生らしさがなさ過ぎてつまんないです・・・。
金八先生で共感するべきなのは、生徒に対してなのに、
今回のはみる限り、金八先生とか、先生側にしか共感できないので、
本当にみててつまんないです。
前の上戸彩ちゃんの回の方が面白かったなぁー。
これからに期待してるけれど、最後までちゃんと観れるかしら。
飽きっぽいから直ぐめんどくさくなっちゃう。（汗）

でもやっぱり、金八せんせいは加藤君と松浦君の回が一番好きです。
ドラマで感動して泣いたのは後にも先にもそれっきり。
あれは凄い面白かったなぁ。今でも新鮮な気分でみれるし。

どうでもいいけど中村貫太郎君可愛いなぁ〜〜〜。
声とか喋り方とか素敵過ぎ。

進路の事とか真剣に考えなきゃならない時期になりました。
やりたいことが無い訳じゃなく、多すぎる私にとってはとっても辛い選択。
来年の授業の選択も、○○は受験で必要だから取らなきゃならないけど、
●●は大好きだからとりたい、◇◇にも興味があるし、◆◆は将来役に立ちそう・・・
みたいな感じで延々と悶絶しています。

今は、短大で英語の文学について2年間みっちり勉強して、
アメリカに渡って、向こうの映画のVFX関係の専門学校に行きたいなっていうのを、
漠然と描いてます。
多分、無謀もいいところですが。