Sensuous

2006年11月18日 音楽
「死にたかったら死んでしまえば良いじゃない!そんなくだらないことで救われると思っているの?」

ベシャ。

小学校の時の同級生が自殺をしようと窓から身を乗り出していて、その彼に向かって私がかけた言葉。
勿論、彼を救おうとしての言葉でもあった。けれど、彼は私の言葉に躊躇いなく飛んだ。

あまりの恐ろしさに私は下を覗くことが出来なかった。
頭の中にあの、なんとも形容し難い、頭の潰れる音が耳鳴りのようにずっと響いてる。

という夢を見た。

その小学校の同級生の彼は、そういうことを本当にしそうな人だったから、無駄に怖かった。
「お前なんて学校いんなよ、帰れ」
って言われれば、ランドセルを背負って、帰るようなやつ。
大概、そういう時って、
「帰るならお前、死ねって言われたら死ぬんだな?」
って更に言われるんだけれど、今それ言ったら洒落にならない。

それにしても相当恐ろしい夢だった。

さっき本屋さんで90Sカルチャーを特集してる雑誌があった。(名前忘れた)

なんていうか・・・・私のだいすきなものの謳歌。

フリッパーズギターだとか。渋谷系。
好きだな。
あたしやっぱりヲタクだ。

久米田康治大好きなんだけど、この作品が面白いって結構なヲタクなんだと思う。てか実際にそう。

改蔵がいつの間にか終わってて、何故かマガジンから新刊でてて本当びっくりした。
改蔵に比べてネタがあんまりディープじゃないけれど、それでもなかなか・・・。

にしても絶望せんせい可愛いな。

にょんたか!

うーん。

2006年11月11日
別れようかな?

り・ぼん

2006年11月10日 音楽
マイラバ好きです。決して歌がうまいとも思いませんが、なんていうか甘い、青春より前のあの時って感じ。

丁度小学生くらい。

良くは覚えていないけれども、無意識の記憶って凄く印象に残っていて、彼女の声とあのマイラバトーンに暖かい懐かしさ。

子猫を抱えたあなたのはにかんだ笑顔。小さい身体なのにあなたの運動力は校庭すらも小さくみせる。

大好きだった甘い淡い記憶。

でも大嫌いだったあたし。
友情、破り捨ててやろうと思った。あーイライラした。
高校の友達ってやっぱ好きになれない。唯一理解しあえるのは1年の2学期にやめたあの子。もう1年以上会ってないけど、結構会う友達よりも格段に好きだし、多分一緒にいて相当楽しい。

とにかく、マジであの子との「友情」は考え直そうと思う。
遅刻するわ、お金ないを散々連呼するわ、その上、金無いって言ってるくせに、明日の彼氏とのデートでケーキバイキング行くのをずーっと自慢。あームカツク。

その上、
「私はね、自分のレベルに合った大学行こうと思うの」
「親がお金出してくれないから働かないとやっていけない」

てかさ、その「私はね」の「は」は私に対する嫌味ですか?レベル高いところ狙って何が悪いわけ?
それにさ、働かないとやってけないってそれも今月でバイトやめるんだって報告した私に対する嫌味ですか?
大体お前、親に高い金払わせて専門進学して半年で辞めたくせに一緒にすんなよ。

あー本当にイライラする。

本当はこういうことMIXIとかに書いて、中学の時の友達とか、地元の心許せる子とかに「そうだよねー」って陳腐な慰めをしてもらって軽く発散したいんだけど、その張本人がいるからそれすら出来ない。

てかやっぱ破り捨てよう。
久しぶりに彼氏と1日一緒にいた今日。
眠いのか寝始める彼氏を横目に見て、私は一人エヴァ鑑賞。

「てかね、映画や哲学語る上でエヴァってある種の通過点なのよ」
「俺がエヴァを薦める人って本当に期待をかけているひとなんだよ」

ああ、そういう言葉弱いの。それもあってDVD3巻でストップしていたエヴァをもう一度見始める。
これ、回増すほどに恐ろしくなっていくね。
子どもの自分の意思を尊重するというオブラートに包んだ、ある種の脅迫。

気持ち悪すぎる。

陰日向に咲く

2006年10月31日 読書
うまいとか、うまくないとか、全部集めて私だったりとか。
何もしたくないし、とりあえず常に眠い。

眠らないようにと、煙草を買いつつ出かけたドトールは異常に混んでいて速攻出た。

お金の無い私の居場所は決まっていて、一番好きなのが一人ドトール、次点一人ミスド。
安さだと、ドトールだけれど、暖かいお変わりもらえるのと、意外とイートインの客が少ないことを考えるとミスド有利。

一人ひとり一人・・・劇団ひとりやっぱ好きだわ。

幸福論

2006年10月31日 音楽
高校の履修不足。これ特別措置とかすべきでない。
だって、他の人がやっているものを免れて、大学受験科目だけを勉強していたら誰だって有利になるじゃない。
これって明らかに不公平。
特別措置があるのなら、きちんと勉強している人に対する特別措置に当たる優遇とかをつけるべきでしょ。

いい大学に行く人が偉い訳じゃないんだから、専門行く人も、推薦で大学行く人も、社会に出る人も、全員等しくなければ、なんのための高等教育なわけ?

ココロに花を

2006年10月27日 音楽
あなたのイメージはエレカシ宮本。
屈折してそうでまっすぐな、そんなちょっぴりハチクロの森田さんな部分もあるエレカシ宮本。
でも森田さんよりも俄然野生的で、インド人に過敏に反応しちゃう宮本。

うまく言えません。
やっぱり無理です。
ごめんなさい。
ちょっと冗談のつもりで色目使ったら簡単に勘違いされてちょっとイライラしているのです。

彼とは別の・・・彼。
あなたたちのことが好きで、本当によかった。

私はやっぱり、「中学校」ってコミュニティが誰が何と言おうと今までの人生の中の一番で、この時期に出会った人たちは今会っても新しい「何か」をくれる凄く素敵な存在。

あの時、凄い意地を張り合っていた相手、実は私のことある程度好きだったような気がするって友達に言われて、私は笑った。
あの時は本当に大嫌いで、顔も見たくなかったのに、今なら笑って「ひさしぶりー」って言える。
あの時の嫌悪感も見当たらない。

中学校って自己中で、それでいて幼くて、「恋する自分に恋してる」位で。
でも、それが本当に最高だった。みんな自己中だったからこそ、あんな素敵な日々が過ごせたんだと思う。

今もう一度やり直したら、多分全然違くて、きっとこんなにキラキラはしないでしょう。
本当に、ありがとう。

にしても、5個も上の彼氏にまで中学時代の武勇伝が伝わってるってどういうことですかね?
相当狭い地元だわ。

でも、訂正するとね、ビンタしたのは先輩じゃなくて後輩。
先輩にしたかもしれないけれど、その記憶はもう、無い。

砂の器

2006年10月26日 映画
無くした記憶を呼び覚ますと、あの文章は私に当てたものだったのかな?そんなことは無い?私の自意識過剰?
初めてしたことがこんなにも仇になって帰ってくるなんて。

多分ね、私は少なからず、というか実は相当あなたに惹かれているって気づいてますか?
中学校の時から、今の彼氏に会うより、そのずーっと前からあなたの存在を間接的に知っていて、そしてずっと憧れていたのだもの。

難しいね。

中学の時、大好きだった男の子は、高校で出会った誰かと手を繋いでいて。
ねえ、私にとってのあなたはそんなイメージじゃなかったんだよ。
あなたは奥手できっと手なんて繋げない、というか他の誰かと付き合っていることをイメージできない存在だったんだよ?
勿論、今は只悔しい。
あの時、きっとあなたも私もお互い、同じ気持ちだったんだと思う。

ねえ、あなたは今、何を思っているの?
ねえ、わたしは今、何を思えばいいの?

好きとは少し違うかもしれない。
いつからか私、また、恋愛が鬱陶しいものになってきているんだ。

a watercolor

2006年10月22日 音楽
甘い恋も淡い恋も全部消えちゃう日曜日。久しぶりの雨。
恋焦がれるのは馬鹿なものじゃなくて素敵なもの。
私は外側の一角で我慢ならずに、全ての中心に立ちたいと思ってしまう人間。
クリエイティブ=アーティスティックなんて考えはナンセンスで、クリエイティブ=発想の転換、向上心、何かを作ること。その何かが大きな媒体、たとえばお店のレイアウトや雰囲気であったり、新しいサービスの提案。
なんていうか、やっぱり難しい。

MIXIに私のこの日記ばりに何が書いてあるか解からない日記を書く友人がいる。
ああ、病んでるって思うものの、自分も彼と同じ部類の文章(彼よりも数段稚拙だけれど)を書いているので結果的に私も病んでる。

彼と決定的に違うところは、私は渋谷が結構好きなところ。東京国際映画祭っていう、最強に素敵な思い出が詰まっているし、中学、高校と一人で馬鹿みたく感傷に浸っていた場所でもある。

で、彼と決定的に同じところは、私も新宿が好きということ。
何もかもごちゃ混ぜのなんだこれっていうあの雑踏。その中に溺れ、一人ゆっくりと飲むコーヒー、目指す映画館。コマ劇の傍のハーゲンダッツ、あの街並み、人波。紀伊国屋のエスカレータ。高層ビル街の夜の静けさ。気づいたら冷めていた、気づいたら氷が溶けてやけに薄い。

ああ、全部狂おしい、愛おしい。
駄目だ、大切な人がいるのに、彼が少し気になる。
けれど、彼は根本的に幸せな人じゃないので、私もきっと幸せになれないからなぁ。
どうしようもなく涙が出そうになるとき。
こらえることも勿論できるんだけれど、その感情に合わせて背筋がゾクゾクくる溢れる気持ちをそのままにする方が良いときもある。

ディズニーシー大好きで、アリエルのショー見る度にゾクゾクする。目の前で繰り広げられる非現実が、まるでリアルにそこにあるように。只、口をあけて、何度も何度も訪れる感情に隣の人のことなんて忘れてしまうの。

タワーオブテラー凄すぎる!!
今まで乗った中で一番のクオリティかも。超怖いけれど、決して気持ち悪くなるGを感じる訳でなく。絶叫好きな人も、嫌いな人もオールマイティで楽しめる出来。

てか、平日のシーっておばあちゃんおじいちゃんカップルがいっぱいいて、なんだか幸せな気持ちになるね。

Rollers Romantics

2006年10月18日 音楽
14歳の母をみて、なかなかのリアルさに驚いた。
周りに、14歳の頃に妊娠して降ろした子もいるし、逆に18歳で子供産んだ子もいる。
正直言って、18って年でさえ子育ては難しい。理解が得られなくて当たり前。

もしも自分がさ・・・なんて考えたら・・・。

私は何があっても降ろさせる。
生まれてくる子供の幸せを確証できないのなら、それは生む母親のただの自己満足に過ぎない。
子供の命を殺せない。そういう綺麗ごとだけでまかり通るわけが無いもの。
久しぶりにHUNTER×HUNTERを読んだけれど、恐ろしい。
小学校〜中学にかけて普通に好きで、マンガも全部持ってたけれど、今とは明らかに見方が違う。
この作品、相当神経イッてる。隠れてるけれど、相当なテーマ。
同じジャンプのワンピースとかナルト、ブリーチやらって確かに面白いんだろうけれど、それとは逸脱している。
(ちなみに私はワンピースは好きだけれど他の2つはあんま好きじゃない)

主人公のゴンは人を殺すことに凄くためらいを抱いているものの、その意向とは別に、ストーリーは容赦なく、人を殺していく。

相当恐ろしい。

でも鉛筆書きでもなんでも良いから早く続きが読みたい。
鉛筆書きでも唯一、ジャンプでクオリティを保ってる漫画。
あとこち亀位かな、今のジャンプで素直に面白いと思えるのは。

他のはなんか、適当に人が死んだりとか、表面だけの正義とかで気持ち悪い。

KIKI The Pixy

2006年10月13日 音楽
本性とか、根本的なものを無視して、表面だけで今日も続いていく。
偶然にも繋がり合った人生を絡み付けている要素はどうにも理解できない。

それでも体温は変わらず暖かい。
でも決して、あなたと心身共に繋がり合うことはないから。
美しい景色と疲れ、それから怒り。
全部含めて何もかもを否定したくなる。
根本的に違うものは大きな溝になっている。けれども表面にある感性や物事の捉え方はたぶん似ている。

一部を理解していて、でも一部が理解を超越する恐ろしさ。紙一重の危うさ上の難しさ。

自分が長年信じてきたものを否定できる人間は偉い。

その通りだし、自分はそうでありたいけれど、否定してしまうのは自分でなく他人。

今までスルーしてきた話題が最後の最後で本題に。
真夜中のサイゼリアで私は今にも発狂しそうになりながら、お説教を受けた。
このことを誰かに相談したいし、誰かにこぼすことで楽になりたい。
けれど、私たちの関係を伝えた通りに理解し、そして否定的要素も含むアドバイスができる、そんな人間は「私たち」しかいない。

他人との違い。変態であり、思考回路は一緒である。悔しい。
無事今日が終わってよかった。
思ったより普通で、それ以上に面白くて、安心。気が抜けて眠気がドーン。

触れられたくない点についてはきれいにスルーで、だからもう少ししたらきちんとメールで返事をしようと思った。

矢先、今度は伊豆まで行くらしいですよ。えっ!?

Breezin’

2006年10月4日 音楽
めんどくさいなー。明日が来なければ良いのに。
できたら明日をスキップして気がついたら金曜日になってれば最高なのにな。

パディントングッズを買いににロンドンに行きたいな。

近距離恋愛

2006年10月3日 音楽
うまくいえないけれど、きちんと自分の中で整理がつくまではこの問題はほっておこうと思ったの。
きっと返事をするまでは猶予期間でその間は向こうも私のことをほっておいてくれると思った。

が、現実は。なんで一緒に出かけることになってるのよ。

ちょっと待ってよ、正直今は辛い。全然整理ついてないどころか、そのことについてあんまり考えるような心境ではないんだって。

猶予期間とは行っても実際問題、あまり好印象ではなかったと思うから、向こうからアクションっていうのは絶対ないと思ってたからこの突然の誘いはイレギュラーすぎでどうしようも出来ない。

あーどうしよう。

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