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2006年5月25日 音楽
もうこうなったら思いっきり実年齢と見合わない音楽ガンガン行くぜ!!的なノリで本日はコーネリアス。
あー、私と同年代でちょっとロック好きな人でもコーネリアスなんて知ってる人居るんですかね?

というか、私の年齢よりも5、6歳位年上の人とバッチリお話が噛み合うので、彼氏にまで、「おまえまだ18だっけ?」とか言われちゃうんです。
ええ、彼氏にまで。

「俺ずっと20位な気がしてたよ」

てか、アンタ私つい2ヶ月前まで制服着てたんですよ!?

高校生の頃ってどうしても年上に見られたくって、それはそれはたくさん背伸びしたものです。
居酒屋行って白○屋グループで年齢確認をされないって言うのがある種のステータスだったんです。

でも今は逆かも。年上に見られる=化粧が年齢に見合っていない若しくは、肌がヤ バ イのどちらかの気がしてならない。

それに加えて音楽のお話が基本的に90年代ロック。
90年代って私まだ小学生だっつの。しかも相当音楽に疎くてモー娘。の新曲を歌ってる友達の輪に入れなかった位。

あーもーこんななら昭和50年代に生まれたかった!!

SABRINA HEAVEN

2006年5月24日 音楽
とにかく限りなく訳わかんない曲が聞きたくなると必ずたどり着いてしまう一つにミッシェル。

昔にtatuがMステ登場!!機嫌悪くしたのか、散々騒いで結局でなくなって変わりにミッシェルが歌った時の圧倒的な感覚。
何を歌ったかなんて全く覚えてないし、そもそもその時どんなメロディーを奏でてたかさえ定かじゃないけれど、
只、画面に釘付けになってチバユウスケの叫んでるような喚いてるような、それなのにちゃんと音楽で、感情はちゃんとあって、なぜだかあたしを圧迫して止まない恐ろしい獣みたいな、そんな彼らから目が離せなかった。

とりあえず、カッコイイっていう。

まあ、そんな訳で私のミッシェルデビューは遅かったのですが。

今書いてて気付いたんだけれど、私最近、90年代後半ロックばっか聴いてる。
てか、私が好きなくるりも中村一義もトライセラもスーパーカーもゆら帝もそしてミッシェルも。
ぜーんぶ90年代後半ロックじゃん。
(デビューがね。)

それは置いといて。
梅雨までは行かなくても、こう、嫌な天気ばっかり続くとどうしても精神的にも嫌な気分になる訳で。
普段はどうでも良いことにも無駄にイライラしてしまったり、落ち着かなくなったり。

なんていうか、逃げたくなる。

Catch The Wave

2006年5月23日 音楽
なんていうか、とにかくキレイな曲と歌詞を作る人達だと思うの。
今時の薄っぺらい誰でも思いつくようなちょっとだけ象徴的で、それだけで独特ぶってるような歌詞なんかじゃなくて、悪いけれど、そんなのと比べたらもう、本当に格違い。
一瞬でDeftech!って解る世界観とメッセージ。

好きなジャンル違かろーがなんだろーが、彼らの作る音って凄い音楽ファンを魅了する。

このアルバム出る前に聴いたソニーの携帯のCMで使われてた音楽も、CMで聴いたら良くなかったけれど、全部聴いたら超凄い。
こういう音楽が好きじゃないはずなのにいざ聴くと意外と耳辺りがよくって、聴いてしまう。

東京

2006年5月15日 音楽
ミクシで見つけた、全ての東京は名曲だというコミュ。
ああ、正にその通りだわ、とうなずいてしまい参加。

そんなことで、久しぶりにサニーデイサービスの東京を引っ張り出して聞く。

もう4年位前なのかな、私にサニーデイとくるりの東京の良さを教えてくれたビデオ屋の店員さんのコメント。
彼に憧れて中学卒業と同時にバイトになるものの、一足違いで会えずじまい。
私がバイトとして入る直前に経営者が変わり、バイトなのに店長してた彼も同時に退社。
憧れだけが膨らんで、今になってもまだ会ったことがなくて。

経営者が変わっても、お店の中に彼のコメントはまだたくさん残っていて、それはまだ死んでいない。

そろそろいい加減にこの片思いを実らせたいと思っていても、中々進展がないまま私は浪人して、その上まだビデオ屋でバイトしていたりする。

彼がいた頃のお店の雰囲気を持っていたバイトの殆どがこの春で辞めちゃって、新しく入ってきたバイトの子は、
「好きな映画っすか?セカチューいいっすね!」
「好きな音楽ですか?ミスチルとか」
なんて奴で。
(否定してるわけではないよ)

サニーデイの東京を聞きながら色々なことを思い出して、その上疎外感をひしひしと感じてしまったのでした。
口内炎ができて痛い。
FF12に今までに無く手間取っている。
レベル上げ面倒くさい、主人公があきらかにサブキャラ。

あー全部が面倒くさい。
きたきた、五月病。

ゆら帝の「ゆらゆら帝国で考え中」が相当ヤヴァイ。
あー正にこんな気持ちな訳で、こんな気持ちなんですよ。

LUCKY

2006年5月11日 音楽
やっぱり、スーパーカーが大好きで、久しぶりにCD聞いたら涙が止まらない。
なんでこんなに凄い曲を作る人たちがいなくなっちゃったのかしら?
それぞれ個人で活動してはいるものの、私はやっぱり、このスーパーカーのスタイルが大好き。

前期のポップロックな感じも、後期のテクノ、エレクトロニカロックな感じも、ファンの間じゃ二分しているみたいだけど、私はどっちも好き。
全部が大好き。

復活して欲しいけど、復活して欲しくもないような。

只、こんな音楽を作る人たちって、もういないんだなぁってことが何よりさびしい。

ぐちぐち〜

2006年4月25日 日常
羨ましいことがたくさん。

化粧品買いたいし、お洋服なんてクリスマス前に買った以来ご無沙汰だし、CD借りに行きたいし、映画館に行きたい。

でも現実は全然違っていて、参考書を買わなきゃだし、模試受けなきゃだし、その上携帯代自分持ちなのにバイトしちゃ駄目って、どうやって生きていけばいいんだろう。

言っちゃえば収入ゼロ。

とりあえず、短期のバイトでホッ○ペッパーだとかタ○ンワークだとかを配る仕事をしているけれども、
相当疲れるし、都合通りに行くものでもない。

あーあ。
女の子らしく生きたいなぁ、それが無理ならお金の心配しないで浪人の1年間を過ごしたい。

両親共に高卒だと、余計に理解が無い。
去年も思ったけれど、予備校行かせてくれって懇願はしないけれども、せめてさ、他の受験生の子と同じ程度の家族のサポートってやつを望ませてよ。

そんなこと言ってる自分に自己嫌悪〜ぎゃー。
この前(2、3日前かな?)の報道ステーションで横田めぐみさんの特集をしていたときのバックミュージックがレイハラカミのlustからの数曲だった。

拉致っていう重いテーマで、決して軽いニュースじゃないはずなのに、
その後ろに流れるレイハラカミの軽快な音に、なんだか不思議な気分を感じた。

このニュースを作った人が切羽詰まってて好きな音楽からとったのか、それとも普通に使おうと思ったのかは定かではないけれど、

「めぐみさんは韓国人の・・・」
というお決まりの暗いナレーター声と共にjoyが流れているのはなんともいえない気分。

決して場相応で無い音楽、という訳ではなかったんだけどね。

そして、NHKのサラリーマンNEO最高。

http://www.nhk.or.jp/neo/

こーゆうコントは好きなんだけど、はねとびとか水10とかは駄目なんだよね。
キャスキッドストン大好きです。
ロンドン行って有り金全部で買い占めたい。笑

ちょっとウザイことがあったのでイライラしてます。

あーもう全部面倒だ。
もう本当にどうでもいいや。
私はこっちのスピッツの方が好き。

この前のRei Harakamiの音楽にも同じようなことを書いたけれど、
私がどうも、完成された「キレイ」たとえば、初期のスピッツのようなどこからも崩せないような甘酸っぱさ、
それよりも危うい「キレイ」たとえば、足元が直ぐにでも崩れてしまうような、
どこか儚さを醸し出しているものが好き。

恋愛ソングであり、甘酸っぱくもあり、そして青春をずっと貫く歌であるのに、
でも、今のスピッツに漂う哀愁。

それが思いっきり現れてるこっちの方が素敵だと思うし好き。

ハネモノ、流れ星、メモリーズ。

あったかいだけじゃないのに落ち着く。
そんなスピッツが大好き。
超読みたいんですけど。
でもお金ないんですけど。
なのに図書館予約待ち相当・・・。

どうしましょうか。

Lust

2006年4月8日 音楽
2曲目のjoyが凄い好き。
Rei Harakamiの中でも相当好き。

空中を漂うようでいて、それなのに水中で無心にもがくような。
キレイなのにそれが全てじゃないような。
でもあったかい。

どうも私にはちょっと辛いことが続くとエレクトロニカに逃げる癖があるくさい。

さくら

2006年4月1日
なんだか色々あったけれど、もう4月。
春です。そうです今日からプーさんデビューです。

プーさん初日の今日は、なぜか稲毛海岸へ。

会話もなく、只海の方をじっと見つめて、無駄に紫外線を浴びました。
明確な答えの出ない疑問をひたすら唱えて、唱えて・・・。

やっぱり意味の無い一日を送っただけなのでした。

そしてROTKをみてしまう。

ハイウェイ

2006年3月28日 音楽
僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって
ひとつめはここじゃどうも息が詰まりそうになった
ふたつめは今宵の月が僕を誘っていること
みっつめは車の免許とってもいいかな
なんて思っていること

ということで、ただいま免許を取りに行ってます。
教習所は春休みということで大盛況。
全然進みません。(笑)

けれど、中学のときの友人に毎日だれかしらに会えるので、凄く楽しいです。

中学のときずーっと大好きで、失恋して、今の彼氏ができて、それでも心のどっかで忘れられなかった人にも会いました。
変わっていない彼のたたずまいに息が詰まりそうになった。

くるりのハイウェイの歌詞と同じく、私はどっかに行きたいのかもしれない。
今の私がもってる小さな世界があまりに辛くて、飛び出してしまいたいのだと思う。

友達の中には、妊娠して結婚する子も出てきた。

それなのに私ってまだまだ子供で、このままで本当に良いのかなって、何度も思って。

解らないから、とりあえず、車の免許なのかもしれない。

東京膜

2006年2月28日 読書
本屋でふと見つけてそのまま買ってしまいました。
うん、こういうの好き。かわいらしい。

週末は久しぶりに中学の友達と同窓会でしたv
3年ぶりに会う子とか、メアドすら曖昧になった子とか、
中学時代なら絶対に盛り上がれなかった男の子とかと超フィーバーしました!!

一次会はお好み屋さんで進路とか、最近の近況とかを話しながらもりもり食う。そして途中からもりもり飲む。(笑)

二次会は大人数でカラオケ付きの個室使える居酒屋へ。
こっちがありえなくやばかった。
おつまみ枝豆のみで飲み物焼酎ウーロン茶割のみの親父くさいコース。
そして机の上で一気するわ、頭から酒かぶる馬鹿いるわ、つぶれるやついるわ、同窓会ラブうまれるわで、
なんかもー全部が滅茶苦茶、そして高校の飲み会だったら最高にウザくなるところなのにすんげー楽しかった。

というか、つまらない風にしてる子が一人もいない飲み会って最高の飲み会なんじゃないかなーって思った。
多分この同窓会がつまらなかった、来なきゃ良かったって思う子は一人も居なかったと思う。

ってわけで充実した同窓会がとにかく楽しかったって話です。(笑)

でも次の日に彼氏とあったら始終酒臭いといわれました。
歯磨きしたし、そんな飲んだつもりなかったのに・・・(笑)

勝訴ストリップ

2006年2月23日 音楽
なんか今ならすっごい理解できるのがデビュー〜このアルバムまでの椎名林檎の世界。
デビューして本能がブレイクしてって辺りで私はまだ小学生。
幼稚な頭で彼女の歌詞の意味なんぞ理解できるわけがありません。

今の東京事変としての椎名林檎も格好良いとおもうけれど、
やっぱり、この頃のとっつき辛い椎名林檎の方が私は好き。

歌詞も曲も歌ってる彼女の勢いとか声とか全部、素敵。

小早川伸木の恋

2006年2月16日 読書
なぜか毎週みてしまっているドラマ。
ご飯たべながらぼけーとしてると最後まで見てしまってます。

伸木の妻の妙子が性格最悪なのに何故か憎めない。
むしろ妙子って女の子のすごーくふかい部分で好きな人に対して思っていることをストレートに表現してる様な気がして、回が進むにつれ段々と愛着さえ持ててしまいます。

好きな相手だからこそ相手について自分が知らない部分に対して大きく嫉妬してしまったり、相手の嫉妬心を仰いだり...

最後までみてしまいそうです。

Back to Bedlam

2006年2月14日 音楽
正直、受験って辛い時期において特にセンター試験が終わり、学校にも登校しなくなり、必然的に人との会話やコミュニケーションが少なくなると、メールであれ、他人の言葉が恋しくなるわけです。
そしてその言葉に励まされたり、癒されたりするのです。
そういう経験ないですか?

その中にあった嬉しい言葉の一つ。

「辛くなったらいつでも言って」

けれどもそう言ってくれた人にメールを送っても帰ってくるのは曖昧な言葉だけ。
頼っているのに蔑ろにされているようなそんな気分。
なんだか、彼に助けを求めている自分が馬鹿としか思えなくなってしまいます。

友人や知人のメールの中にある優しい気遣いが一つも無くて、むしろ苦しめてくる言葉ばかりのメール。

言葉の残忍さを今身を持って知らされました。
多分本人は気づいてすらいない小さな針に私は傷ついて居る訳です。

そんな時に聴いたのが、James Blunt のyour beautiful。
ストレートでけれども一番欲しかった言葉に感情を抑えきれませんでした。


http://wmg.jp/artist/jamesblunt/WPCR000012193.html
最近のお気に入りなのがこちらのカプセル。
これもまたカワイイのなんのって。

毎日がこのアルバムの様にテレポテーションするみたいに過ぎてしまえば良いのにな。


久しぶりにピンポンを見たら色々なことを思い出して、
冒頭でペコが弁天橋から飛ぶシーン。落ちる途中でストップしてスーパーカーの音楽が流れ出してタイトルが流れるのが大好きで、
そしたらスーパーカーが解散したのを思い出して、
アクマの「どこ見て歩けば褒めてくれるんだよ」に共感して、
スマイルが「おかえりヒーロー」といって笑う瞬間に凄く幸せを感じて、
そしたら3年前の自分を思い出して、
なんかもう全部が苦しくなって大泣きしてしまった。

結局高校受験のときと全然変わってないでやんの。あたし。

smile exchange

2006年1月31日 音楽
久しぶりの連続更新。(笑)

昨日のインスタントシトロンと並んでここのところ気になるのがi-dep。

http://www.i-dep.jp/

こちらもカワイイ音楽です。
疲れてる時に聴くと浮遊感というかなんというか、独特の空気に何も考えずにボーっとできるのがつかの間の幸せ。

勉強しすぎて興奮状態で眠れない時なんかにもピコピコ聴くとぐっすり。

映画を観れない、やりたいこと出来ないストレスから音楽に癒される毎日なのであります。

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